ハニーディップのメインディッシュの1つ、リーゼントバーグを試作してみた。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズカフェ ハニーディッップも、皆さんのご協力のおかげで、全体の形が出来上がってきました。来週に入り、トイレの設置と床のPタイルの設置、それに製氷機に水道水を通します。ガスを繋げば内装は完璧になり、厨房では料理が作れるようになります。やはりお客さんに出す料理を、みんなで練習しないと、自分たちのスタイルができないんですよね。って生意気なことを言えるくらいに、これから料理を完成させていきます。

さて先日の定休日に、スタッフに集まっていただき、メニューはどんなものを提供するか、みんなで話し合いました。料理の大まかな内容は昨年から決まっていたので、実際にその料理をお客さんにどういった形で提供するのか話したんです。ハニーディップで提供する料理は基本、美味しいのも当たり前ですが「体にやさしい」っていうのをメインに考えているんです。そしてもう1つのコンセプトが「楽しい」っていうことなんですよね。

このブログでも紹介さえてもらった「芋っぷる」など、美味しくてなんとなく興味を注がれるメニューを考えているんです。おいしさは昨年開催した浦川Rcck’n マルシェ で実証済みの人気でした。美味しかったという声を多く聞くことができたので、ハニーディップでも美味しいく召し上がっていただけると思います。ただテイクアウトと店内の食事では、サービス内容が違うので、もっと良い感じで芋っぷるを提供できます。

そんな面白く美味しい料理の1つに、ツイストバーグという、ささみをメインに使ったハンバーグを考案したのですが、ハンバーグをツイストするのに難しく、今回はやめてもう少し慣れてきた提供しようということにしたんです。

でもハニーディップのメインディッシュの1つですから、ささみのミンチは使いたいということで、新しく登場したのが、こちら「リーゼントバーグ」です。もちろん身体にやさしいささみと玉ねぎをふんだんに使い、リーゼントスタイルのイカした男性のハンバーグに仕上げます。

ボクがアルミ版を使い作ったリーゼントの型に、ささみハンバーグの素を入れてみました。もちろんここから試行錯誤をして、商品化に漕ぎつけなくてはいけません。こんなハンバーグがあったら食べてみたいなっていう、ボクが感じたハンバーグ「リーゼントバーグ」です。色々な思い出や憧れを、美味しい形にして食べる。それもハニーディップの楽しみの1つです。楽しみにしていてくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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