あの時代に戻りたい!そんな夢を叶えるギターをプレゼントをしていただきます。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズカフェ ハニーディップ にピッタリのギターが、オープンまでにやってきます。
こうやって色々な形で、応援してもらえる、楽しみにしてもらえるってことは、本当に幸せなことだと感じています。

これもSNSというWebサイトを使い発信することで、山の奥で暮らしていても、世界中の人に知ってもらえるチャンスを作ることができたからなんです。お力を貸していただいたクラウドファンディングも、このSNSがなかったら絶対に成立しないものでした。そのくらい色々な可能性を秘めたコミュニティサイトなんですよね。

そんなある日、SNS友達の青島さんから「お店の飾りにこれ要りませんか?」という、ギターの写真と一緒にメールが来たんです。ボクもはじめは「えっ、こんな高価なものをいただいてもいいのかな」って思ったのですが、青島さんのあたたかいお心使いに、思いっきり甘えさせていただいて、このカッコいいギターをいただくことにしました。もちろんハニーディップの壁に飾らせていただきます。

はじめは、このままのギター状態でいただけるものなんだと思っていましたが、そのあと青島さんから「ギターの件ですが、お店の雰囲気に合わせてパーツを変えようかと思案中です。」というメールが届いたんです。店に合わせて作ってくれるなんて、まさに ハニーディップ オリジナルギター じゃないですか!めちゃくちゃ嬉しいですよね。

でもそれだけじゃなかったんです。
青島さんは、ギターを弾くのはもちろん、自分でメンテナンスや改造もできる方なんです。仕事も物作りをされていて、とても器用なんですよね。そんな青島さんが作ってくれたのが、あの有名なオールディーズ感あふれる映画の「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の、主人公のマーティがダンスパーティーで弾いていたギターなんですよね。

青島さんも色々と試行錯誤して、まさにマーティが使っていたギターを再現して仕上げてくれたんです。もちろんご本人はなんちゃってマーティギターと言ってますが、写真を見る限り映画で使われていたものしか見えないくらい類似しています。このギターがハニーディップに飾られたら、きっと知っている人は感動するに間違いありません。このギターは、お客さんを喜ばせるアイテムだなって確信しています。

こんな素晴らしいギターをプレゼントしてくれる青島さんに感謝です。本当にありがとうございました。ぜひハニーディップに飾られた「バック・トゥー・ザ・フューチャー」マーティギターを見に来てもらえたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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