1月7日の今日は、 七草粥 を食べて体調を整える日です。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

お正月はいつも食べないものを食べて、しっかり体に脂肪を蓄えてしましました。ただボクの場合は、脂質の高いものはあまり口にしないので、胃もたれとか体重の変化っていうのがあまりないんですよね。ただお正月は、いつも飲み相手が来るので、いつも以上にお酒の量が増えてしまって、それがかなり体の負担になっているのは間違いないです。そんな身体を、もう一度いつものような元気な身体に戻す、いっぱい食べて飲んで疲れた胃を回復させる意味で、とても大事な日じゃないかなって感じています。

ボクはあまり気にしてなかった、七草粥を食べる風習ですが、やはりいつも料理を作っている陽子は気になるみたいで、買い物にスーパーに行った時に、販売していた七草粥セットが気になったみたいなんです。やはり女性ですから、自分の体に脂肪が蓄えられたことを気にしているんですよね。そこで七草粥セットを購入しました。

そして昨日、7日の晩に食べようかってボクが言ったんです。そしたら七草粥は、朝に食べた方がいいみたいだよっていうですよね。なんでかなって聞いたら、こういった風習は、神様にお願いするものだから、朝に食べるのが1番いいみたい裸身です。それならと、早速 今朝いただきました。お粥ですから本当に薄味で、消化のいいものばかり、食べていて身体に優しいなって感じました。こんな身体に優しいものを、ハニーディップでも提供できたらいいですね。

なぜ七草粥が1月7日なのかと言うと、江戸時代に幕府が「人日の節句(七草の節句)」として五節句のひとつに定めたことから一年の無病息災を祈りながらを食べる風習が一般の人々にも広まったからと言われています。

※「五節句」とは…1月7日(七草の節句)、3月3日(桃の節句)、5月5日(菖蒲の節句)、7月7日(七夕祭り)、9月9日(菊の節句)

また1月7日は「松の内」というお正月期間の最後の日であることから、お正月のおせちやごちそうやお酒で疲れた胃を野草で回復させるためとも言われているんですね。

お正月で疲れた胃腸を労りながら一年間病気やケガなどをしないようにお祈りしましょうっていうことですね。

こちらからお借りしました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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