ハニーディップのシャンデリアの輝きと、スピーカーのサウンドがサイコーです!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

灯がつくだけで、こんなにも店が華やかになるなんて、これって普通の蛍光灯ではなく、ミッドセンチュリーのシャンデリアだからなんです。あまり普段は見たこともない人が多いのですが、ロカビリーやオールディーズを好きな人の部屋とか、店には付けたい照明器具なんですよね。これはスプートニクランプと言って、球体から突き出たパイプの先にランプが付いたユニークなデザインが特徴なんです。ネーミングはロシアの人工衛星スプートニク号にちなんでいると言われています。

ボクはこんな形の照明器具が好きで、床屋の待合にもこれと似たものを付けているんです。でもハニーディップの方に付けるスプートニクランプは、床屋の方と少し違う形のものがほしかったんですよね。それは天井が床屋よりも高く、待合よりも広いからなんです。ですからそこに存在感のあるスプートニクランプを付けることにしました。本当は2個付けたかったのですが、あまりにも圧迫感がるので1個にしたんです。

このスプートニクランプは、少し変わっていて、球体から普通は平たくパイプが突き出すのですが、これは球体から四方八方にパイプが出ているんです。ですから本当に天井の高い部屋しかつけることが難しいかもしれません。突き出たパイプが長すぎるので、電気屋さんにお願いして、天井からのパイプを短く切ってもらおと考えていたんですよね。でも付けてみたら丁度いい感じだったので、加工しないで付けてもらうことにしました。

そんなスプートニクランプに灯がついたんです。18個もある電球が光を発して、店の中を明るくしました。白熱灯40w相当のLED電球ですので、18個もつくとめちゃ明るくなるんです。でもLEDの優しい灯りのおかげで、眩しいという感覚にはならないので安心しました。お客さんが気になる強さだと、また考えないといけないからです。

そして待ちに待ったスピーカーが付きました。暖かく天気の良い日は、ハニーディップの庭にテラスを作り、オールディーズをかけて、優雅にコーヒーやビールを飲んで楽しんでもらおうと考えて、外に向けても付けたんです。

もちろん店の中にもあります。そしてアンプはBluetoothを使い、大好きなオールディーズをかけるんです。店の中にはジューボックス型CDプレーヤーもありますが、これはディスプレー用にして楽しんでもらいます。

ボクが1番待ち望んでいたアイテムが付きました。これからどんどん仕上がっていくハニーディップが益々楽しみ過ぎます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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