やれば出来る!ハニーディップ DIY を頑張った今年最後の休日!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

毎日が寒い年末になってます。そんな中でも、着々と進んでいくオールディーズカフェ ハニーディップ を、昨日はあまり好きではないDIY を行いました。久しぶりにやってみて、やれば出来る子なんだと改めて感じたしだいです。最後の休みということで、年末を過ごせるだけの食材と、ハニーディップ のDIYに必要な材料を買いに行ったんです。でもあまり得意ではないDIYですから、本当はしたくないんですよね。

そんなわけで、自分がイメージした完成形を元に、材料をホームセンターで買い込み、やる気満々で作業にはいったんです。もちろん材料に何がいるのかなんて、行き当たりばったりなんで、ホームセンターの専門屋さんに色々と聞いて、その中から選択して材料を買いました。やはり自分だけでは判断しにくいことは、ちゃんとアドバイスしてくれるプロに頼むのが1番手取り早いんですよね。

今回のDIYの目的は、ハニーディップに祀る神棚の棚と、DVDやアンプを置く棚をを作ることんなんです。色々とプロに聞いた材料を上手くDIYしないと、また買いに行く時間もないので、大変なことになってしまいます。特にDVDとアンプの棚は、今日、電気屋さんが照明器具などをセッティングしてくれるので、それまでに作っておきたいんですよね。

神棚は合成板を使うことで、反りが出ないようにすることを聞来ました。そのおかげでいい感じにセッテイングさせてもらいました。ただネジ釘で止めるだけなので、これは簡単にできたんですよね。ちょっと左側の棚の隅が、釘を刺したら割れてしまいましたが、別に大したことはなく、普通に社を祀ることができるのでよかったです。

そしてDVDとアンプの棚は、プラスチックと金属の合成版で、それに穴をドリルで開けて、そこにネジ釘を刺してステイを付けて、厨房の壁に付けたんです。ちょっと難しかったですが、なんとか上手く棚を作ることができました。そしてこの棚作りが終わったら、気になっていたトイレの窓の縁をターコイズカラーに塗ったんです。塗り方もそこそこ慣れたおかげで、遠くから見ると、かなりキレイに塗ってあるように見えます。

こうやってハニーディップを少しずつ自分たちの力で作り上げていくことで、愛着がどんどん増していきます。作業中に通りかかるおばちゃんに「古い店だで、リフォームよりも壊して新築にした方が早いら」って幾度となく言われていますが、やはり少しずつ自分たちの手を加えることも、このハニーディップを作り上げていく楽しみです。

さて明日は厨房の器具をセッティングいたします。楽しみ。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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