ハニーディップのメインメニュー!「芋っぷる」を業務用ワッフルメーカーで焼いてみた。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップでお客さんに提供させていただくメニューの1つ、大好きな「芋っぷる」を家庭用のワッフルメーカーで焼いていたのですが、11月6日(日)に行ったイベントの浦川ロッキンマルシェでは、ハニーディップとして出店し、その時に2台の家庭用ワッフルメーカーで芋っぷるを焼いたのですが、30分使うと30分ワッフルメーカーを休ませないといけないことがあり、とても商売としては使えなかったんです。そこでやはり業務用のものが必要と思い、購入したんですよね。

業務用はデカくてゴツい感じですが、このくらいのパワーがないと連続してワッフルを焼くことができないんです。メーカーはワッフルメーカーでも有名なサンティックのものを使わせてもらいます。初めて使う業務用の道具は、ちょっと怖さもあり緊張な趣で使い始めました。

説明書を読んで一生懸命に焼くのですが、どうしても生地が引っ付いてしまい、取れなくなってしまうんです。ですからメーカーのサンティックに連絡を入れて、色々とアドバイスを聞いたんです。

やはり新品だと焼き面に生地が引っ付くみたいなんですよね。何度か焼いて油がしっかり馴染むとい良いみたいなんです。それに「芋っぷる」は米粉のワッフルなんで余計に引っ付きやすいみたいです。でもどうやっても引っ付いてしまい、陽子も精神的に参り「焼くのが怖い」なんて言うくらいないなったんです。

それでもなんとかしないといけないので、メーカーと話、スプレータイプの油を買って使ってみました。そしたらキレイに焼けるようになったんです。初めから教えてくれたら良いのにね。それまでは固形の油をハケでつけていたんです。難しいわけですよね。

だんだんと調子が出てきた陽子は、時間ができると「芋っぷる」の試作品を焼いてくれます。クリーム状にしてワッフルの上に乗せてみたり、ワックルの生地の中に混ぜてみたり、色々なパターンの「芋っぷる」を焼いてくれました。

もちろんそれにオーガニックチョコレートやオーガニックメープルシロップを付けてみたりと、ハニーディップでは、もっと美味しく体にやさしいい「芋っぷる」を提供できるように頑張っています。本当に生地がもちもちして、さつま芋の食感がたまらない「芋っぷる」を、ぜひハニーディップに食べに来てくださいね。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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