オールディーズカフェ「ハニーディップ」のイカしたトイレの内装が出来上がりました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップの施工が、なかなか思うように進まないのはボクの手際に悪さなんです。というか、正直な話し、こういった店舗改装関係のことは全く無知なので、大工さんや水道屋さん、電気屋さんにクロス屋さん・・・が、どの順番でどのくらい時間がかかるのか全く予想がつかないから、次から次へと業者を入れることができないんです。だから流れが悪くなり、うまく進まないんですね。本当は工務店さんに丸投げしたら、もっと楽に上手く改装ができるのになって感じました。

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そんなハニーデップも、店舗内の改装が始まり早20日が過ぎました。ドアが出来て電気の線が引かれ、トイレの下準備も出来ました。いよいよ内装の工事が始まりました。1番にこだわったのが色なんです。客間の壁もトイレも、クロスとペンキどちらを使うかで悩んでいたんですよね。どっちらも使いたかったので、両方のいいところをとって、客間の壁と天井とトイレはクロスにしたいんです。

そしてカウンターと厨房はペンキにしました。その理由はクロスでは出せない色にしたからです。これもスタッフにみんなに聞いて、どんな色にしたいのか、いろんな意見をもらった中で決めたんです。でもね、やっぱりボクの想うオールディーズってのは、とても可愛いイメージがあるんです。それに逸れないような色にしました。

昨日からペンキ屋さんは下塗りをして、クロス屋さんはトイレのクロスを貼ってくれたんです。クロス屋さんの仕事の都合とこちらの都合で、客間のクロスは後回しになってしまいますが、まずはできることをやってくれました。お願いしていたトイレのクロス、とてもいい感じで予想通りでした。そして床もPタイルを切って使い、可愛くキレイに仕上げてくれたんです。ここは陽子の担当で、きっと満足した仕上がりになったでしょう。

そして厨房とカウンター、そしてドアの色を今日は、ペンキ屋さんがやってくれたんです。めちゃ良いー!このなんとも言えない色使い、まさにオールディーズな感じです。ってめちゃ可愛いし、きっとオールディーズを知らない人でも、可愛いって喜んでもらえそうです。山奥には滅多にない色使い、だんだんと出来上がっていく ハニーディップ が、とても楽しみです。 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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