フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
ド寒いと思ったら、ついに浦川に初雪が降りました!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日は朝から店の大掃除を寒い中やっていたのですが、まさかこんなに早く、白いものが浦川の町に舞い降りるとは思いもしませんでした。佐久間町浦川の昔は、確かによく雪が降りました。ボクが小学生の時には、河川に入る消防の侵入路の坂道を使い、ソリをやったりしたものです。でもボクが大人になってからは、雪の降る量が凄く少なくなったんですよね。確かに1日くらいはまとまった雪が降り、小さな雪だるまも作るくらいにはなりますが、直ぐに溶けて無くなるくらいなんです。
そんなあまり降らない浦川で、怒涛のように昨日は雪が攻めて来ました。確かにとてつもなく寒かったんです。家には地下水があって、1年間を通して14・5度くらいの水がずっと出るんです。ですから、こういった外気がマイナスのような寒い日は、とても温かくお湯に手を入れている感じになるんですよね。それに夏の暑い日は、冷蔵庫で冷やしたかのような冷たい水に感じるんです。
ド寒い!
— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) December 18, 2022
山から雪がせめてきました!
初雪やー! pic.twitter.com/pTu8a2av3u
今までも雪がパラパラと舞うのは、10月の終わりでもありました。でもまとまって雪らしく舞うのは、早くても12月24日のクリスマスの時期だったんです。ですから、1週間くらいは早いのかなって感じました。子供頃は雪が降ると嬉しくて嬉しくて、特に体育の授業があったのもなら、必ず雪合戦になりましたからね。風邪をひくなんて考えもしないで、夢中で雪合戦や雪だるまを作ったんです。
一瞬でしたが、凄い吹雪でした。
— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) December 18, 2022
積もるかなって思ったけど、流石に12月は積もらないね。
しかし寒かった。 pic.twitter.com/KlareIaYm2
でも大人になると、雪がどうしょうもなく邪魔でしょうがない。やっぱり子供の時のように楽しむというより、仕事とか生活のことが最初に浮かんでくるので、楽しむっていう気持ちが薄くなるかもしれません。年に何回も降る雪ではないんだから、もっと肩の力を抜いて、子供の時のように楽しんだらいいのにって自分の中では感じているんです。
いつかのんびりとスキーにも行ってみたいなー。そんなことを高い山から降りてくる雪を見ながら思いました。
この記事の投稿者
乗本和男