定休日はDIYの日、ハニーディップの気になる外壁の塗装を、スタッフでやりました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

思うようにいかないのが世の常ですが、築40年以上経っている店ですから、壊していくと色々な所にガタが来ていて、そこを補修しながら改装していなくてはいけないんですよね。そのために時間かかり、改装工程のなかでやることがどんどん変わっていくんです。

自分が思っている以上に時間がかかっています。上手くいけば、今年中に厨房が入るかもしれません。やっぱり料理やお客さんとの対応の練習をしたいので、早く作り上げたいんですよね。

そんな大事なポジションの1つの、昨日はクロスとペンキ塗装の最終のキメを行いました。遠いところから来てくれているから、何回も話し合いには来れないので、こちらに来てくれた時に一気に話を決めていくんです。

今回は客間とトイレのクロスの色と、ドアの色・厨房の色・カウンターのペンキの色、壁という壁の色を決めたんです。やはりオールディーズな感じにしたいので、どうしても色使いがアメリカンダイナーになります。でも違うのは、あまりゴテゴテしていないことかな。

そんな内装の色のコーデネートが決まって、今度はスタッフでDIYをしました。ペンキを塗り残してある外壁を塗ることにしたんです。実は壁のトタンも、ドアの設置などで付けたり外したりしたので、色が剥げたりしたところがあるんです。それとペンキ屋さんに塗ってもらってないところも、何箇所か残っていたんです。

そこをみんなでペンキで塗りました。初めて使う油性のペンキは、薄め液で薄めて使います。ただ今塗ってある壁の色と一緒の色に合わせないといけないので、色を作るのに苦労しました。

本当は塗らなくていいでしょうと、決めていた場所ですが、やはり全体の色がキレイに塗られると、そこだけ塗らないわけにはいかないんですよね。ですからちょっと時間もなかったですが、3人で懸命に塗って仕上げることができました。ハケで塗るもはなかなか難しいけど、ローラーを使うと上手くキレイに塗れるんです。

慣れてきたら面白くなって、あっという間にみんなで塗り上げてしまいました。こうやって少しずつですが、出来上がっていく姿を見ると、ワクワク感が増してきます。さて来週はいよいよ内装工事に入ります。どこまで進んでで出来るか楽しみです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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