なぜノンオイルの料理を食べるのか、そんな質問に答えてみました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

先日、好きだった俳優の渡辺徹さんが旅立ちました。そして今日のニュースでは志垣太郎さんが、心不全のために亡くなったという悲しい訃報を知ったのです。もちろん心不全や心筋梗塞、脳の血管の病気は、血管の詰まりが原因だけではありませんが、こういったことが原因ではないかという根拠もあるんです。だから、ボクの知っている人には、少なくともこんなことも原因の1つだから気をつけてほしいんですよね。

なぜ血管にカス(プラーク)が溜まり血管が詰まるのか、それは過剰な油脂質や砂糖など甘味成分の摂りすぎ、添加物の摂りすぎになんですよね。そしてアルコールの多飲です。
このことを守らないと、血管にカスがどんどん溜まっていって、運が悪いと致命的なことになってしまうのは知っているんです。でもなかなかこの全てを守ることはとては難しいんですよね。

でもその一方で、そんなにストイックにやったら、飲食する楽しみはないし、ストレスが異常なほどに溜まるんです。だから、ほどほどにすることで、血管の詰まってくスピードを遅くしていくしかないんですよね。でもボクが書いたことより大変な、脂脂質は1日 20g以下、甘味成分は果物からだけ、添加物は摂らない、アルコールは飲まない、このことを守れば必ず血管プラークは減少していきます。それは真島先生という九州の医師が、10数年も血管を見続けて発見しているんですよね。

これを守ると、飲食の楽しみはあまりなくなります。ただ今書いた全てものもを、1度でも守らないとプラークは増えてしまい、また摂生しても、すぐには元の血管には戻らないみたいなんです。ですからボクの場合は、良くなることは少ないけど、なるべく油脂質や甘味成分は控え、添加物も控え、アルコールも週に1・2度飲むくらいにしています。これではもしかするとプラークは少しづつ溜まり続けているかも知れません。

でも自分の中で、食事療法の内容のちゃんとした決め事をしておかないと、何かあった時に納得がいかないですからね。これはあくまでもボクの思うところで、血管のプラーク(カス)が気にならないなら、気にしなくてもいいと思います。さっき書いたように「油脂質・砂糖甘味成分・添加物・アルコール」を現代の人は摂りすぎなんですよねー。気になる人は少しだけでも意識してくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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