従兄弟の大工さんが、ハニーディップの応援に来てくれました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップを応援したい!って名古屋に住んでいる従兄弟の大工さんから連絡がきたんです。自分にできることがあるなら手伝わせてほしいという、嬉しい連絡をもらいました。大工をやっているのはもちろん知ってましたが、名古屋という距離が離れた場所に住んでいるので、声もかけなかったんです。でもあちらの方から言ってもらえて嬉しかったです。従兄弟はブラックバスを釣るのが趣味で、よく佐久間ダム湖に来るんです。そのついでに材料を持って来て、仕事をしてくれるというわけです。

でも仕事が忙しいから、1日で終わらせたいってことなんですよね。ですからできるところは決まってしまいます。まず厨房の壁を石膏ボードで貼ってもらい綺麗にします。厨房の壁は、木とか凹凸があったり、水分が入るような壁では保健所の許可がおりないので、掃除のしやすいフラットな面の石膏ボードを貼ってもらいました。

客間の壁にも石膏ボードを貼ってもらいペンキで綺麗に濡れるようにしてもらいます。そしてスタッフの更衣室にする予定の通路に、カーテンをつけるので、その部分も作ってもらいました。それともう1つ、入り口を変えるので、今までの場所を潰してもらったんです。

お金を払ったら大変なことになりますが、材料も持って来てくれて、当日は朝の8時から17時までしっかりやってくれました。そうそう、客間の座敷も潰してもらったんです。これは大変だったと言ってました。とにかくリフォームは、順序よくやっていかないと、大変なんだよって注意されてしまう始末。でもそのおかげで、なんとか頼んでいたところまで、しっかりやってくれたんです。

本当に感謝でした。こうやって仲間や身内がボクの行動に共感して、色々な形で手伝ってくれる。本当に嬉しいです。これからまだまだかかりますが、自分でできることはしっかりやって、少しでも金銭面的な負担が少なくなるようにしていきたいと思います。でもどうしてもかかるものは、しょうがありません。

そこでクラウドファンディングに挑戦しています。多くの共感してくれた方に支援されて、目標金額の82%までいきました。もう少しで目標金額まで到達します。

寂しくなった地元 佐久間町 浦川を「オールディーズカフェ ハニーディップ」で、盛り上げるために、クラフトファンディングのご支援をお願いしています。ぜひお力をお貸しください。こちらからクラフトファンディングの支援ページに進めます。よろしくお願いいたします。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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