あたたかいご支援をありがとうございます。浦川を想う気持ちが伝わって嬉しいです。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

縁というのは嬉しいもので、たまたま知り合いそれが大きな繋がりに発展していく。今回もこんな素晴らしい出会いに感謝したいです。彼と出会ったのは、ある日の営業日でした。店に突然やって来て、「浦川の川辺が気に入りました。キレイな川ですね。こんなところに家を建てて住みたいんです。移住とかではないかもしれませんが、こちらの川辺に家を建てて、三遠南信道ができたら仕事が浜松の方なんで通いたい。毎日は無理だけど、月の半分はこちらで生活をしたいんです。」なんてことを言って、もう知り合いの不動産屋さんに連絡を入れて、場所もある程度決めていたんです。

元々こちらの方に来る用事もあり、川がキレイだなって思っていたらしいんですよね。そして川辺に家を建てて住むことが夢でもあるらしんです。ボクからしたら何てことはない普段と変わらない風景の場所ですが、このお客さんにしてみたら、すごい価値のあることなんですよね。そして色々な人との繋がりを教えていただきました。

お客さんとしてはかき氷シャンプーを初体験してもらいました。とても冷たくて気持ちがいいって言ってくれました。それからLINEで繋がり、SNSの発信をお互いに見ていたのです。そしたらLINE電話が鳴り、ボクが行っているハニーディップのコンクリートの破ずることに難儀しているよ。ってことで、仕事で使っているユンボを持って来て、破ずってくれると言って来てくれたんですよね。

午後からは他の職人さんが入らないだろうと思って、来てほしいって言ったら、他の職人さんがその後に入って作業をしていたんです。それじゃユンボでコンクリートを破ずれないから、LINEで連絡を入れたのですが、こちらに向かって来ているから、とりあえず現場を見てくれるということでした。そしてユンボをトラックに乗せて来てくれて、その後店に寄ってくれて、クラウドファンディングの支援金をくれたんです。

ボクはまだ出会って2回なのに、ユンボでこんなことをしてくれて、その上に支援金もいただきました。なんとお礼を言えばいいのか、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
そして支援金の入っていた封筒には、表に「ほんの気持ちです」とあり、後ろを見たら「佐久間を思う気持ちに感動致しました。」と書かれてました。習字の先生なんで素晴らしい字で書いてあり、それを見た時にこの地元を思うボクの気持ちは、多くの人に伝わっているんだなって改めて感じたんです。

今までに多くの方にクラウドファンティングでご支援をしていただき、本当に感謝の気持ちしかありません。まだまだ目標金額には届いていませんが、きっと達成できいると信じています。今ままでご支援をしてくださった方のためにも、頑張って目標金額を達成します。これからもクラウドファンディングのご支援をよろしくお願いします。

今、ハニーディップのクラフトファンディングのご支援をお願いしています。やはりお金がないと、自分が作りたいカフェができません。ぜひお力をお貸しください。こちらからクラフトファンディングの支援ページに進めます。よろしくお願いいたします。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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