11月6日 (日)「浦川 Rockin’ マルシェ」 会場に、仮設の電源コンセントを設置しました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
「浦川 Rockin’ マルシェ」を開催するのに、1番に悩んだのが、電源でした。当初開催する予定だった、JR飯田線 浦川駅前と市営駐車場の一部では、電源を持ってくるとこがなかったんです。そしてどうしても駅前の広場をメイン会場にして、市営駐車場の一部をキッチンカーなどの出店場所にするために、どこから電源を持ってくるか考えていたんですよね。
実はある人に聞いたら、駅前にある観光トイレ横についている、電源のコンセントを使えると言っていたので、貸してもらおうと恊働センターに連絡をしたんです。後日わざわざ市の職員の方が店まで来てくれて、「あそこは電圧も低く、イベント用に使うために作ったものではないので、お貸しすることはできない」と言われました。
それならしょうがないと、1番近い店屋をやっていた「のむら」のおじさんに、電源を貸してとお願いしたら、あっさりとOKしてくれたんですよね。ただキッチンカーと他の店もかなり電気を使うので、ブレーカーが落ちたらいけないなって考えて、どうしようか悩んでしたんです。それにメイン会場とキッチンカー出店会場が離れているために、電源の確保や延長コードなどで、繋がりがなくなってしまう感じがしていたんです。
悩んでいたらJR東海の方から連絡がり、「申し訳ありませんが、浜松市や自治会、観光協会、商工会などの公的なところの主催なら無料でお貸ししますが、民間の団体が主催するイベントにはお貸しできません。」と言われたので、会場を変更したんです。良い場所があったのに気が付かなかったというより、「JR浦川駅を賑やかくしたい」という気持ちが強かったので、駅前広場を使わせて欲しかったですが、JR東海がダメというならしょうがないです。
でもそのおかげで、良い場所を使うことができました。ここは浦川キャンプ村と後輩のど建設屋さんが借りている土地なんで、気軽に貸してくれることになったんです。もちろん建設屋さんが、置いてあるトラックやブルドーザーは、移動してもらい、使える土地はフルに利用させてもらおうと思っています。
そしてさっき書いたように電源ですが、後輩の電気屋さんに、キッチンカーなど出店ブースに仮設の電源コンセントを作ってもらいました。おかげで極端な延長コードも要らず、ブレーカーが落ちる心配もないので安心です。当日は天気も良さそう。なんか出店者も新しいメニューも考えているみたいですしね。紅葉を見ながら美味しい空気と美味しいものを食べに、佐久間町浦川で開催する「 浦川 Rockin’ マルシェ 」にご来場ください。駐車場も完備してますが、JR飯田線もお使いくださいね。
この記事の投稿者
乗本和男