ハニーディップ, フィフティーズな床屋, 趣味, 雑感
オールディーズカフェ ハニーディップ のトイレ工事と外装工事が始まりました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
手探りで始めている「オールディーズカフェ ハニーディップ」の工事が始まりました。普通は工務店なんかに頼んで、しっかりと色々な業者にお願いをして施工に入るのですが、ボクの場合は、あまりにも資金がないので、ボクのイメージを直接に職人さんにお伝えして工事を行ってもらっています。ですから自分の思いを伝えるって、この店舗作りのノウハウはないボクにとって、本当はとても難しいんですよね。でも仲の良い知り合いの職人さんばかりなので、かえって伝えやすいかもです。
そんななか、昨日と今日で水道屋さんとペンキ屋さんが入ってくれました。水道屋さんはボクの親戚で、色々と融通を効かせてもらっています。ほとんどボランティアでやってくれているので感謝なんですよね。そんな水道屋さんが、トイレ工事を始めてくれました。和式を様式に変えるんです。和式もなんとなくレトロな感じがして、いいかなって考えていたけど、やっぱりトイレはキレイにしないといけないということで、変えることにしたんです。
ただ和式トイレを外してみると、なんと壁との間に隙間が、これはやばいらということで一時工事は止めました。もう40年くらい前のトイレ工事です。適当に作って形になればいいという考えだったのかもしれません。ただ地震があっても壊れなかったので運がよかったんでしょうね。ただ壁を壊すと、全て落ちてしまうかもしれないということでやめているんです。
そして外壁塗装は悩みました。だってかなり高額になるからです。まずは足場を組まなくてはいけません。ですから足場代もかかるんですよね。ペンキ代が思うより値が張るんです。色々と考えて、お客さんの看板屋さんにお願いをすることにしました。その看板屋さんは看板が専門ですが、シルバーで家のペンキ塗りも頼まれるみたいなんです。
そこで相談をしたら、外壁の高いところも梯子で登ってやるから足場はいらないよ。って、安くやってくれるみたいです。ただボクたちが求める色が、クリーム色のような原色ではないので、元の壁の色が出る可能性もあるかもしれないと言われました。まーそれならそれで、レトロな味が出ていいかもしれないです。まずは下地を塗って、それから壁の色を塗っていきます。そして最後に家族で決めたオールディーズカフェ ハニーディップの看板をつけます。
いよいよこうやって職人さんが入り工事が始まりました。もう後戻りはできません。サイコーにカッコいくイカしたカフェに仕上げたいです。そのために資金を集めようと、今クラウドファンディングを開催しています。もしボクのプロジェクト本文を読んでいただき、共感していただいたら、ご支援をしていただけたら嬉しいです。
こちらからクラウドファンディングに入れます。ご支援いただける時には、アカウントを作りログインしてくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
この記事の投稿者
乗本和男