10月30日(日)、佐久間ダム龍神まつりが3年ぶりに開催されます。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

なかなか仕事の関係で、この佐久間ダムまつりに行けないんですが、子供の頃はよく行ってました。最近では下川合の花の舞の次の日に必ず開催していましたが、花の舞をもう3年やってないので、佐久間ダムのまつりは嬉しい開催になったんです。コロナ感染をやたらと恐怖しても、感染する時は、どこに行っても感染するもんなんですよね。もちろん、家にいてどこにも行かなければ感染することもありませんが、子供や親戚も来ないで。でもそんなことをずっとやっていたら、これからも何もない月日が過ぎていくだけなんです。

このコロナ禍で出来た、何も無い3年間はもう元には戻せません。ですから、もうある程度のコロナウイルスのことを分かって来たらんだから、だんだんと今までの生活に戻るようにしていかなくては、あっという間に人生が終わってしまいます。こうやってイベントを開催して、もちろんお客さんのことを考えて、最低限のコロナ対策を行ってやれば、何も問題はないんですよね。今では追跡もしないので、誰がどこで感染したのかもわかりません。

病院や保健所に行っても治療薬はなく、家庭用の熱冷ましを処方してくれる程度なんです。ですから、どこに行ってもいても感染するんだと、割り切ってコロナ前の生活に戻していく勇気も必要かなって感じています。そんななかで、佐久間ダムでお祭りがあるんですよね。佐久間ダムはボクは小さい時には、土日は多くの人で賑わい、中部天竜駅からシャトルバス(有料)が出ていたんです。そしてダムには電力館やカフェ、フジの花に囲まれた売店がありました。

小学校の時には、売店に乗本の本家のおばさんが働いていたので、頻繁に遊びに行っていたんです。今みたいに龍神の舞はやっていたかどうかは忘れまいしたが、人がいっぱいで賑やかかったことを思い出します。こんな旧佐久間町のイベントも、指で数えるくらいしか無くなって来ました。ですからやるべきなんですよね。

この佐久間ダムまつりの後に、11月13日(日)にフェスタ佐久間がもあります。こういった公的なイベントの間に、ボクらが主催する11月6に(日)「浦川 Rockin’ マルシェ」もあります。コロナ禍のせいで冷え切った佐久間町も、段々と熱くなり盛り上がって来ますよ。天気も良さそうなので遊びに来てくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ