あの有名なロカビリー雑誌「The ロカビリー!6」に、ボクのことが掲載されます。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ロカビリーファンにはたまらない「The ロカビリー!6」が、10月27日(木)に全国一斉に発売されます。

ただ今回はとんでもないことが掲載されることになりました。そうなんです。なんとこの有名な雑誌にボクのことが紹介させれるんです。Billy諸川さんとSNSで繋がり、色々なボクの活動を知っていただくことができて、Billyさんからお誘いをいただきました。

どのくらいの記事が掲載されるのかは聞いてないんですが、ボクのロカビリーやオールディーズに対する想いや、地元での活動、そしてボクがロカビリーに出会った経緯をインタビュー形式で紹介されます。「The ロカビリー!6 」が手元に来るまで、どんな構成なのか分かりませんが、とても楽しみになりました。

ボクはロカビリーはもちろん好きなんですが、基本はオールディーズが好きなんです。もちろんストレイキャッツやんブラックキャッツなど、1980年代に流行ったネオロカやピュアロカなども大好きです。でも本当に自分にとって、1番好きなのが、小学校の時に初めて聞いた エルヴィス・プレスリー の「ベイビー・レッツ ・プレイ・ハウス」なんです。エルヴィスというと、ポップなロックンロールが大好きなんですよね。でもこの曲だけは、いつも頭の中から離れなかったんです。

あのエルヴィスの歌い方、そしてウッドベースのスラップ奏法。子供のボクにとって、まさに神から送られた音楽だなって感じました。楽器も3〜4種類しか使わず、ボクが小学生の頃とは比較にならないくらいに悪いんです。でもそれがとても新鮮に感じたんですよね。単調なリズム、自然に体が動き出し、気が付いたらステップを踏んでいる。そんな魅力のある曲でした。

ボクはデビューから1960年前後エルヴィスが1番好きなんです。映画 ELVIS の田舎町のライヴのシーンで、女の子が奇声を発し狂い出すシーンを見て、当時 自分が感じたものと一緒だったんです。エルヴィスはもちろん、ロカビリーというロックの原型ともいうべき音楽は、やはり今の時代になってもボクたちの心を掴み、そして新しい感覚を楽しませてくれるんですよね。

「The ロカビリー!6」に、もっとボクのロカビリーやエルヴィスに対する想い、そして大好きなオールディーズを通して、自分の大好きな浦川の町をどうしたいのか書かしていただきました。もしよかったら、なぜボクがここまでオールディーズやロカビリーが好きになったのか「The ロカビリー!6」を購入して読んでもらえたら嬉しいです。

全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで購入可能です。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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