保健所に行って、露天営業許可をいただいて来ました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

飲食店をやるのに、全くノウハウを知らずにやろうとしているので、全てが新鮮でドキドキすることばかりなんです。この前の食品衛生責任者の資格を取りに行って、どんなことを大事にして飲食店を開業したらいいのか分かりました。またその中かで感じたのが、やたらと小分けして資格を取らないと、色々なことができないということです。

11月6日(日曜日)に、JR飯田線 浦川駅前を賑やかくする、浦川 ロッキン マルシェ を開催いたします。その時に6店舗のお店とキッチンカーが来てくれるのですが、その中にボクたちの店 オールディーズカフェ ハニーディップ も出店させていただくんです。そのために必要な資格を取って来ました。1番大事なのは、先ほど書いた食品衛生責任者の資格を持ってないとできないということです。露天は町内会や学校のバザーとかで、手軽にやっているので、誰でも簡単にすぐできると思っていたんです。

でも実際に、そういった知識と資格を学ばないと開くことはできないんですよね。そこで先日取った食品衛生責任者の修了書を持って、保健所に行って来たんです。でもこの時に必要なのが、露天業を行う時に必要な道具を持っていかくてはいけないんです。つまり衛生的に露天業を行えるキッドがあるんですよね。それを揃えて保健所に持っていき、確認をしてもらい、そろっていたら露天営業許可をもらえるんです。

浜松市の露天営業許可

  • テントなど(三方囲い必要)
  • シンク(幅長さ共に30cm以上)
  • 蛇口付き給水タンク(容量40L以上、蛇口内径13mm以上)

※仕込み行為(原材料の細切等)を行ったり、複数の品目を提供する場合は80L以上のタンクが必要となります。

  • 排水設備
  • 手洗い用消毒石けん
  • 殺菌設備(消毒用エタノールなど)
  • 冷蔵設備(温度計を中に入れる、常温品のみ取り扱う場合は不要)
  • 蓋つきごみ箱
  • 原材料等の保管設備

床屋も保健所の環境衛生の管理なんで、何度か保健所にはいくのですが、今回の保健所の職員の方の対応が、とても優しく親身になってくれて、分かりやすい説明がとても嬉しかったんです。初めての経験で右も左もわからず、おどおどしながら許可を取りに行ったボクに取っては、神的な対応の仕方に感謝でした。最近は保健所の方も親切な人が多くなり、親しみを込めて声をかけやすくなりました。


またこの職員の方から、ぜひオールディーズカフェ ハニーディップ の営業許可書の申請の時には、ボクに連絡をくださいと、名刺をもい来てくれるので凄く安心です。ハニーディップを立ち上げるようになったら、本当にボクの周りに親身になってくれる方が増えてくれました。

これからも、親身になってくれている人のために、多くの人に愛される店を作りたいと思います。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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