今週の月曜日に、特定健診・がん検診を受けて来ました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

年に1回の特定健診・がん検診の日がやって来ました。まだまだ先だと思っていたら、今週の月曜日に済ませました。今回の大腸がん検診は、人間ドックの時しか大腸カメラでやってくれないというので、他の病院でやることにしました。大腸がんカメラは、流石のボクも睡眠麻酔をやらないと苦しくて我慢できないので、睡眠麻酔を使う病院を探さないとです。前々回の時は1度は睡眠麻酔をしないでやってみないとって思いやったのですが、これが思いの外かなりキツくて、これは睡眠麻酔をやらなと我慢しきれないなって感じたんです。

さていつも診てもらうのは、浜北の十全病院ですが、今回は特定健診と、がん検診は胃がん・肺がん・前立腺癌にしたんです。この中でも胃カメラは鼻からやったほうが楽と言われて、1度やってみたのですが、たいして口からと変わらないし、口からの方が楽だったので今回も口からにしました。

8時30分からの健診が始まり、血圧から体重、身長などなど、順序よく進んでいき最後に胃カメラになるんです。どうも胃カメラをやる時の喉の麻酔が苦手で、凍った麻酔薬を喉の奥で、なかなか上手く溶かせないんだよね。だから麻酔が効いているのか効いていないのか、分からないまま施術に入るんです。今回は早くスイスイと進んでくれて、ほとんど待つ時間もなく、最終の胃カメラが始まりました。気が付いたんだけど、胃カメラのファイバースコープがめちゃ細いことに気が付いたんです。

これならきっと苦しくないだろうなって、スコープが喉を通るのを画面を一緒に見ながら施術に挑みました。細いスコープがどんどん食道を通り胃の方に入っていきます。キレイなのかキタナイのか分かりませんが、シワシワの胃の壁が出てきて、胃と腸の境目まで行ってから、段々と戻っていくんですよね。写真を撮りながら、喉の方に戻ってきます。そして最後はスッと抜いてくれる時に、なんともいえない安心感ができるんです。
胃カメラの後に、先生が「今年も昨年と同じだね」と言ってくれたので、安心しました。

これで今年の大腸がん検査以外は終わりました。あとは健診の結果が送られてくるのを待つだけです。年齢と共に良くなっていく血液検査も楽しみの1つです。結果の通知が来た日には、美味しいビールが飲めるのか。それも楽しみにしています。もし人間ドックや特定健診・がん検診を受けてない人は、受けて自分の身体を健康にしてくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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