オールディーズカフェ ハニーディップに、また新しい助っ人が来てくれました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ハニーディップを作るにあたり、お金が無いのが先行してしまい、出来る枠の中でやることになったのですが、こういった飲食関係のことには全くのど素人で、何が必要で何を考えればいいのか、さっぱり分からないくらいなんです。ですから、自分の周りで知っている人に声をかけさせてもらい、無料に近くなるようなお力ぞいをしてもらっています。そんな助っ人がまた新しく浦川の町に来てくれたんです。

ボクが商工会の補助金を使うのをやめたことをSNSで発信し、補助金が無くなったことで、ハニーディップを立ち上げるお金がなくて大変になりました。と投稿したんです。そしたらボクのエクスマ塾の同期だった鳴嶋政広さんことなるしーが、ある人を紹介してくれたんです。その人は日本の業務用厨房機器メーカーの「ホシザキ」の磐田営業所所長である、宮本健さんです。そして宮本さんにお電話させてもらい、色々と自分の内情と、これからしたいことを話させてもらいました。

そして今日、なるしーと一緒に浦川に来てくれたんです。早速ハニーディップに来てもらい、中の客室や厨房を見てもらいました。流石はいくつもの厨房を作り上げて来た方だから、厨房の導線や位置、保健所の申請が通るアドバイスもらいました。元々ラーメン屋を営んでいた場所なので、大きな変化は必要ないですが、作業場のテーブルの高さとか、色々調べてくれました。そして店の図面を作り、厨房機器をどのように置いたら使いよいか、絵を描いて作ってくれるみたいです。

流石に無料は無理ですが、宮本さんのお力で、応援値段にしてくれそうな感じです。また連絡を取り合い、店作りをしていきたいです。そんな宮本さんとは繋がりがあって、ボクの高校の後輩と友達だったり、11月6日(日)イベントの来てもらおうとしたキッチンカーの人と知り合いだったりと、知らないところで繋がっているんですよね。そしてなるしーは今は保険の仕事をしているのですが、昔はこのホシザキで働いていたらしいんです。ですから、なるしーも厨房に詳しいんですよね。

ボクが新しくハニーディップを始めようとして苦しんでいる時に、色々な仲間が力を貸してくれて、だんだんと形になって来ました。お金が無いのはもちろん、知識も何も無いんです。ぜひこうやって色々な方に力をいっぱい貸してもらい、みんなの力で作り上げていけたら嬉しいです。またお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

なるしー、宮本さん、今日はありがとうございました。ぜひこの寂しくなった町を、一緒に盛り上げていただだけるようよろしくお願い致します。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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