エクスマ, フィフティーズな床屋, 雑感
エクスマセミナーで、ボクの事例が紹介されました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
昨日はオンラインのエクスマセミナー「どうせブロック」を外すせば あなたのビジネスは輝き出す!に、ボクの事例が紹介されました。正直に言うと、ボク以外の人の事例が素晴らしすぎて、ボクの事例は、ちょっと恥ずかしかったですが、今回のセミナーの題である「どうせブロック」を外せ という意味では、ボクもエクスマに出会ってから、自分の「どうせブロック」を少しずつ外して来たかなって感じてました。

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「どうせブロック」とは、
「どうせ自分には無理」「どうせあの人は私の話を聞かない」「どうせうまくいかない」「どうせうちの会社はやらせてくれない」「どうせ新しことをやっても無駄」

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自分に、人に、物事に無意識にかけていることなんです。そして「どうせ」の裏に潜んでいるのは、「諦め・先入観・否定・失望・保身・言い訳・・・」その出来事かに正面から向き合おうとしない。不誠実な心、これこそが不仕合わせを生み出す元凶
師匠である藤村先生が昨日のセミナーで、「どうせブロック」のことをこう話してくれました。そして藤村先生のTikTokの投稿で「ともかくやってみよう。ダメだったらかえればいいんだから」と最後にメッセージを送っているんですよね。それがこの「どうせブロック」を外す言葉なんです。でもそれは行動して初めてその意味がわかるんだけどね。

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これってボクの1番好きな言葉なんです。ボクはとても小心者で、一歩考えてしまうと、悪い方向にどんどん頭を使ってしまい。最後には諦めて行動できなくなってました。でもこの言葉を心に入れ込んで、やろうと決めたことは否定的な考えやビビる前に行動に移すことにしたんです。正直な話し、後悔もいっぱいあります。見切り発信がほとんどですからね。でもそれからが違うんです。そうやって自分のやるべきことを決めて行動してしまったら、後には引けなくなって、実行するしかなくなってしまうんですよね。
そして不思議なもので、自分がやろうと考え行動に移したことって、なんでか知らないけど実現ができるものなんです。きっと不安やビビりよりもきっと楽しいってことが、それ以上に自分の中で強く作用するから、いつもの自分以上の力を発揮するんですよね。色々な新しいことをやると、自分が考えてなかったとてつもない圧力や邪魔が入ります。でも不思議に自分が楽しいことをイメージして行動した時には、共感してくれる仲間ができるんです。この仲間が壁を乗り越えさせてくれるんです。
ボクの事例の紹介の時に、藤村先生がボクのことについてこう話してくれました。『エルヴィス(ボクのエクスマ内のニックネーム)はボクの言葉を聞いて、それを意識しているんです。「人は生まれてきた時から、自分の使命(天命)を持って生まれてくる」それで寂しくなった地元の浦川を元気にしようと頑張っているんです 』その言葉を藤村先生から聞いて、思わず涙が出てきました。エクスマに出合うまで、何も考えていなかったボクですが、出会ったことで自分の生まれてきた使命を理解し、自分がこれから生きていく意味を強く感じたんです。
エクスマセミナーは、とても素晴らしい事例の紹介ばかりでした。皆さんエクスマに出会って「どうせブロック」を外した人ばかり。誰に出会うかと言う縁も大事だなって思いました。
本当にエクスマは人生のバイブルと言っても過言ではない、ボクにとっては大事なものです。
師匠の弟子の下澤先生に出会い、エクスマを習い、そしてエクスマ塾に行き、自分の「どうせブロック」が外れました。外すのは簡単ではないかもしれない。でも「誰かができたことは、他の人でも同いことができるという証明」リンカーンの言葉ですが、これが大事なんですよね。これからボクもこの気持ちで頑張っていきたいです。
事例を紹介していただき、また観ていただきありがとうございました。
この記事の投稿者
乗本和男