オールディーズ カフェ「 ハニーディップ」 の看板が正式に決まりました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「こんな感じだよな」って、自分のイメージを新しく作り上げていく、オールディーズカフェ ハニーディップの1番の肝になる看板を、やっと仕上げることができました。なんだかんだ陽子と娘と3人で、2月くらいかかったかな。やっぱり自分のイメージがどういったものか、大枠の形は決まっているんだけど、どうしても細かいところ、特にバランスと色合いを決めるのが難しかったんです。どうしてもオールディーズのイメーじが強いんので、こうじゃないとダメだって言う固定概念が強いんです。ですから陽子や娘の意見を取り入れて作りました。

こういったデザインは、ボクが使っているMacでもある程度は作ることができるのですが、どうしてもこだわったものを作ろうとすると、イラストレーターといったデザインを専門とするソフトウエアーを使わないと、自分の細かいイメージを表現することができないんです。そんなイラストレータを娘が持っていて、今ちょうど勉強しているところだったんですよね。それなら一緒に考えてボクのイメージを作り上げていく手伝いをしてもらいました。

やはりオールディーズ色の強い店なので、看板は見てすぐ分かるオールディーズなデザインにしたかったんです。多くのそう言った店の中に、アトミック柄やミッドセンチュリーなど、1960年前後に流行ったデザインをまねることが多いんです。

ボクもダイヤのとかジュークボックスやガイコツマイクなど、当時をイメージできるものをデザインに入れたものを作りました。今回も同じようにオールディーズがすぐに分かる看板にするために、メインをよく使われているブーメランにしたんです。

そして オールディーズカフェ ハニーディップ.で提供する、クリームソーダも入れたかったんです。そして輝く星ですよね。形もオールディーズ感のある形にして、文字は人の目につきやすい、ポップな感じで大きく入れました。そこでなんといっても大事なのは色合いなんですよね。

オールディーズ感溢れるピンクとターコイズを使う、それは決まっていたんですが、ブーメランとバックの色をこの2色にすると、クリームソーダの色が難しくなったんです。そこで陽子が「レモン色は」と言うことで入れたら、明るいポップな感じになったんですよね。店長の知くんも気に入ってくれて、皆んなの合意で、オールディーズカフェ ハニーディップの看板が出来ました。

(こちらに決まりました。よろしくお願いします。)

お客さんに愛されるようなそんな看板になってくれたら嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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