レトロ感がエモい、大人気のクリームソーダ!ハニーディップでも提供します。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

「エモい!」って意味わかりますか?

エモイとは、なんとも言い表せない素敵な気持ちになったときに使う、主に若者の間で浸透している俗語(スラング)です。感情が揺さぶられたとき、予期せず感動したとき、とりわけ心地の良い懐かしさや良質なセンチメンタルに襲われたときに使うようです。
1980年代のアメリカで広がったロックミュージックの一つのジャンルであるEmo(エモ、イーモウ)から派生した言葉と言われています。Emoはメロディアスで情緒的に心情を吐露するような歌詞が特徴の音楽ジャンルで、Emoという名前自体も感傷的、情緒的を意味する英語emotionalを略したものです。「エモい」は、本来の音楽ジャンルとはもはや別のニュアンスに発展しました。
こちらからお借りしました。

ボクたちの世代では「エロい」はありましたが、エモイは使うことがなかったです。ちなみにエロいは、いやらしいとか色っぽいとかセクシーと言ったような、エッチ(いやらしい)な容姿や雰囲気を持っていることを言うんですよね。
これはこちらの方からお聞きました。

またエモいは、自分の娘たちも(20歳代)あまり頻繁に使っていなかったので、気づきもしなかったんですよね。ですから今の若者に流行っているスラングだったとはわからなかったです。もしかすると10代の若者が頻繁に使っているのかもしれません。でもこの抽象的な言葉は、若者の感性にしか響かない言葉かもしれませんね。でもそんなエモいって言葉がぴったりなものがあるんです。

それがクリームソーダなんです。なぜか子供の頃、喫茶店に行くとクリームソーダと厚切りのピザトーストを必ず注文しました。当時は自宅でクリームソーダなんて作れなし、ピザすらも食べることもできず。まして厚切りのパンなんて、食べれなかったですからね。そんな子供の頃から大好きだったクリームソーダが、密かにというかかなり熱く取り上げられているんです。インスタ映えする綺麗なクリームソーダ、ボクも小さな時から何回も飲んだことはありますが、どこの店も美味しくて代わり映えしませんでした。

でもエモい感じで人気になったおかげで、色々なパターンのものが登場したんですよね。あまりにも加熱しすぎて、パフェだかなんだか分からないものもあるくらいです。そんな中で来年オープンする、浦川にオープンするオールディーズカフェハニーディップ でも、クリームソーダを出すんです。でもこの店のコンセプトが身体に良い食べ物なんです。ですから身体に優しいものにしました。美味しい空気、美味しい水、そして大自然。そんな癒しの場で、身体に優しいクリームソーダを飲んでほしかったからです。

クリームソーダは、薬膳と自然着色料と、身体に優しいアイスクリームと生マシュマロを使い、エモく美味しく身体に優しいクリームソーダを提供します。浦川に来たら、少しでも身体を優しくいたわってほしいと言う気持ちで、料理を作っていきたいです。来年2023年、5月21日(日)にオープン予定です。身体に優しいクリームソーダを飲みに来てくれたら嬉しいです。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ