フィフティーズな床屋, 暮らし, 雑感
「浦川はオールディーズの町」と、浜松百撰さんに紹介してもらいました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
「浦川はオールディーズの町」浜松百撰さんに記載してもらったボクの活動文に、そんな紹介を書いていただきました。ボクは常々、浦川を主体に色々な発信をしています。浦川を知ってもらえれば、自然に佐久間町も知ってもらえ、天竜区も知ってもらえ、浜松市も知ってもらえると考えているからです。
でも残念ながら、初めに浜松市を知ってもらっても、浦川は知ってもらえません。浜松市を知っても、浦川を探してもらえないからです。ですから力の無い小さな町は、独自性を持ってやってくことで、存続していけるのかなって考えています。
実は浜松百撰さんには、前にも紹介していただいたんです。それがリレーレターでした。自分の紹介文を書いて、そして最後に紹介したい人に繋げていくんですよね。正直な話、こういった浜松百撰さんに出させていただくにも、佐久間町が浜松市になったご縁なんですよね。
浜松近郊の方々が、自分の好きな人にリレーを繋げていく。とても楽しくて、どんどんその輪が広がって行くんです。そんな素晴らしい企画に参加することが出来て、また今度は自分の大好きな浦川を紹介してもらえる。ありがたいです。
浦川の良さを知ってもらうのに、1番いいのが住民に会ってもらうことです。でもこの町を取材し散策する時に、すでに町の中の色々な人に会って楽しい出会いをし、そして数少ない商店を紹介してくれました。人口が少なく商売なんてできるの?って街に住んでいる方は考えるかもしれませんが、でもそういった少ない店で買い物を楽しむことが、お年寄りの多い町の元気の源なんです。
今回の「はままつのオアシス 天竜をゆく 『佐久間・浦川』では、しっかりと浦川を満喫してくれて、そしていっぱい紹介をしてくれました。そしてボクの町おこしの活動のこともしっかりと書いていただき、とても嬉しかったです。本当に浦川は、元々の商人の集まる賑やかい町なんです。
ですからこの先、三遠南信道 浦川インター が繋がることで、商売屋が集まる町として、賑やかくな理想です。紹介してもらえたように、素晴らしい環境と素晴らしい街並みが残る浦川を、これからは目が離せなくなるかもしれません。多くの人が浦川の地に足を運んでもらえるような、そんな町になっていってくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男