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寂しくなった町を、マスメディアの力で元気にしてもらう!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
地元の新聞会社で働く人は凄く真面目で、いつも手帳を持って歩いているんです。そんな静岡新聞 水窪支局長 の大澤さんが、取材に来てくれました。ボクはいつも言っているのですが、ペンの力ってこんなSNSの時代でも、強い影響力を持っているんです。逆にいうなら、こんなデジタルが先行した時代だからこそ、視線が紙媒体にいくんですよね。紙媒体の新聞から入る情報は必ず頭の中に残り、大事な情報として活躍します。
先日も店の前で大澤さんに会い、どこに行って来たのかと聞いたら、地元の浦川小学校に取材をしに行ったみいなんです。そしてちょっと本日の取材の件で話をし出したら、すぐさまバックからメモ帳とペンを出して書いているんですよね。流石、聞屋です。大事なニュースを聞き落とさないようにしているんですね。
さて、今日は2時間の取材時間を取って、大澤さんが来るのを待ってました。定刻になって、小声で「こんにちは」って、入り口の方から聞こえて来たんです。きっと、まだ仕事をしていてはいけないと思って、気を遣ってくれたんですね。それから改めて挨拶をして待合で話しました。
実は大澤さん、ボクのことを記者コラムに載せてくれました。初めて会ったのが、ヘアーカットでご来店の時ですから、その時に話して電話取材のことも載せてくれたんですね。
そして今日の取材は、オールディーズとの出会いから、なぜオールディーズで町おこしをしようと思ったのかなど、ボクの心の中の想いを話させてもらいました。色々な角度からの取材に、ボクも自分の考えていることを素直に全て話させてもらったんです。ですからいつもお話しすることは同じなんですよね。「この寂しくなった浦川の町を、元気のパワーをくれるオールディーズで元気にしたい。」これだけなんです。
約1時間の取材でしたが、きっと大澤さんは、ボクの想いを理解してくれたでしょう。そしてこの時間の中で、色々なお願いもしました。「もっと浦川が元気になり有名になれば、必然的に佐久間町も有名になります。そして天竜区、浜松市と全てが繋がって元気になっていくんです。ですから浦川の町が元気にならないといけないんです。」と熱弁させていただきました。これから大澤さんのお力をお借りして、寂しくなった大好きな浦川の町を、元気にしていけたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男