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地元を盛り上げようとカフェをオープンするボクに、地元業者さんの嬉しい言葉!
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
ボクは床屋の3代目で、自力で商売をやろうとしようなんて今まで考えたこともないし、やったこともありません。オールディーズカフェ ハニーディップ がどういったことになるのか、とても不安と恐怖が、楽しみと入り乱れているんですよね。でも幸せなことに、自分1人だけでやるわけではなくて、仲間が周りにいてくれて実行していくわけです。ですから、1人でやる不安がないだけ、楽しみが勝っているんだなって感じています。
店の工事は、ボクの店のお客さんと友達に依頼をします。やはりお互いに気心を知っているし、無理なこともしっかり聞いてくれるで、信頼できるんですよね。それにボクは何をやるにも言っているんだけど、大好きな浦川を元気にしたいたためにやっているんだってことです。今回、この工事に参加してくれる業者の人たちは、皆さん、浦川を応援してくれる方ばかりなんですよね。心が通じ合うから、やりやすくいい仕事ができます。
そんな業者さん、さっき書いた通り店のお客さんが多いです。ですからヘアーカットをしながら、ハニーディップの色々なことを話しているんです。そんななかで、昔の浦川と今の現状の酷さを比べて、あまりも元気なくなった町を、どうにかしたいって考えている方もみえるです。正直な話し、業者の方はあまり儲からないおいしくない仕事なです。それはボクの思いだけで、仕事をして欲しいっていっているからなんです。つまり、お金がないことをしっかり知ってもらっているんです。
普通の業者なら、こんな仕事を受けてはくれないでしょう。儲からないんだもん。でも、ボクがお願いしている業者は、ギリギリいっぱいまで勉強してくれて、人工代をしっかり入れたら赤字になるんじゃないかってくらいの感じなんです。でもそんな無理なことをお願いするボクにこう言ってくれたんです。
「本当に嬉しい。こうやって浦川の町を元気にする仕事に携わることが出来て嬉しいです。」
この言葉を聞いて、ちょっと目頭が熱くなりました。
そうやって思ってくれる方々で作り上げていく、オールディーズ カフェ 「ハニーディップ」が、寂しくなった浦川のを元気にする起爆剤になってくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男