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お盆休みはサイコー!大自然に囲まれながら、交通の便の良い「浦川キャンプ村」
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
夏休みに入り、暑い日が続きます。今朝は早い時間雨が降っていて、1日中雨かなって思いましたが、雨も止みちょっと蒸し暑い日になりました。早く時間は過ぎるもので、お祭りが終わって3日も経ちました。子供たちも夏休みに入り、楽しみな時間がどんどん過ぎていってしまいます。ただコロナ禍が広がっていますが、感染予防対策をしっかりやりながら、夏休みの思い出を作ってほいです。
さてそんな夏休みの思い出作りの1つとして、自然の中で楽しむことがあります。そしてそれは家族で遊びに行くには、とても安心して楽しめる場所なんです。
浜松市天竜区佐久間町浦川にある「浦川キャンプ村」です。大自然に囲まれて、キャンプ場まで、吊り橋を渡らないといけないところはなかなかないでしょう。今では当たり前のように、車でキャンプ場まで入ることが出来る、オートキャンプ場が主流になっています。確かにとても便利だし、面倒なことを省くことがいっぱいできます。
ただここで1つ考えてもらいたいことがあります。それは、快適なキャンプ場って楽しいのかなってことです。便利が良くて、面倒なことは何もしない、もしかするとキャンプ場に、出前を頼むことができてしまう。そんな便利で都合のいいキャンプをして楽しんでしょうか。
キャンプの魅力は、非日常を味わうことだと思うんです。いつもはお母さんが料理を作ってくれるけど、キャンプに来ると、お父さんが全てをやってくれる。特にいつも忙しく家事をやっているお母さんは、お父さんにおんぶに抱っこで、大名みたいに座って待っていればいいだけ。
そんなお父さんもいつもと違う能力を発揮して、奥さんや子供たちにあらためて、お父さんの凄さを認めてもらうチャンスなんですよね。
リヤカーに荷物を乗せて、吊り橋を渡りキャンプをする「浦川キャンプ村」は、最近はなかなか無い、昔ながらのキャンプ場です。車で国道151号線から三遠南信道 東栄インターから乗り、浦川インター下車、そこから浦川キャンプ村まで5分でつきます。またJR飯田線 浦川駅 から徒歩5分くらいです。オートキャンプ場ではないだけに、手間はかかりますが、キャンプをしに来たという実感が湧くキャンプ場です。コロナ禍も気にしずに、家族の夏休みの思い出作りに足を運んでもらえると嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男