3年ぶりの浦川祭りを開催するにあたって思うこと。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
『子どもたちにふるさとの良き思い出を残してあげたい』
そんなことを胸に、今回3年ぶりに地元の浦川祭りを開催いたします。まだまだコロナウイルスの感染も拡大していて、気を引き締めなければいけない時ですが、国の行動制限撫でてないこと、そしてコロナウイルスの感染した時の症状が、穏やかになって来たのを考慮して開催します。でも自治会員の気持ちは、冒頭で書いたように、数が少なくなった子どもたちに、ふるさとの良き思い出を残してあげたいんですよね。その気持ちが強く開催に至ったんです。
コロナウイルス感染を見てみると、感染力も強く、どこいても感染者がいたら感染してしまうくらいの感じなんです。その中でボクたちは生活をしていかなくてはいけんません。つまり、コロナウイルスを気をつけながら、共存しなくてはいけないということです。そのことを芯に持って、これから当たり前の生活していく中で、こういったお祭りのような、地元の団結力を強くする行事は、行っていかなくてはいけないと考えます。人と接することを怖がり、コミニュケーションをとらなくなると、人は人らしく生活ができません。
少しでも地元の人たちに笑顔が戻り、地元に生まれてよかったと改めて誇りを持てるような、そんなお祭りが大事になってくるんです。確かに今までのように、多くの企業や商店から寄付金をもらえません。地元の人口を減り、一般寄付もどんでもなく下がっています。でも、そんな中で、地元にゆかりのある方、浦川で新しく事業を始り方、お祭りの時に浦川キャンプ村にいつも来ていて、浦川祭りを応援したと協力してくれた方など、今までとは違った新しい力が加わって来ました。
本当に心強いです。どんな町でも寂しくなると一気に、衰退していき、人がいなくなってしまいます。そんな町に手を差し伸べてくれる。そんな企業や団体が現れてくれて、寂しくなると思われた花火大会も、賑やかくできるようになりました。どんな辛いことがあっても、浦川には祭りという、皆んなが集まれるコミュニティーが大事だなって感じています。いよいよ今日は3年ぶりのお祭りです。
18時 屋台出発
19時15分 花火打ち上げ開始
20時30分 屋台出発
21時 祭り終了
この記事の投稿者
乗本和男