久しぶりのアメリカンダイナー、掛川市にある「Max’s Diner」に行って来ました。

 こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

陽子と付き合っている時は、名古屋にあるアメリカン・ダイナーによく行ってました。特に塩釜口というところにあったお店は、まさにアメリカン・ダイナーでした。もちろんハンバーガーショップですが、当時は20歳くらいで、油べったりの食べ物が大好きでした。油脂質が大好きなんですよね。

そんな店の名前は忘れてしまいましたが、他にも星ヶ丘とか栄にもあってよく行きましたね。店に入ると直ぐに本物のジュークボックスがあり、いつもお気に入りのナンバーを100円を入れてかけてました。それだけでも1960年前後のアメリカにタイムスリップした感じだったんです。

そんな思い出を蘇らせて、掛川市に何年か前にできたという、アメリカン・ダイナーを思い出して、それじゃちょっとドライブがてら行ってみようと、月曜日ということもあり早めの時間に食べに行ったんです。

ナビ頼りの掛川市は初めて来たのですが、メインストリートは、思っていたより街になっていて、けっこう賑やかなストリートだったんです。そんな中をナビでようやくアメリカン・ダイナーの店、Max’ Diner に着いたんです。

クリーム色のアメリカンチックな外見は、まさに50sな感じです。イカしたドアから入って行くと、早速 エルヴィスとマリリンがお出迎えです。ボクも店を作る時に参考にした、まさに独特の雰囲気を持つアメリカン・ダイナーでした。お店の中は広く、何人ものお客さんが入って来てもいいように、テーブルの数も多いですが、外のデッキにもテーブルを置いて、食事を楽しめるようになっているんです。

BGMは、1960年前後のアメリカの曲だけではなくて、色々な洋楽が流れている感じです。でも店員の方は、ボーリングシャツのユニホームを着て、皆さんビシッと決めていたんで、50sな感じを楽しめました。


さて注文した料理は、陽子がハンバーガー、そしてボクはチキンのガーリックステーキです。ハンバーガーはボリュームがあり、フォークとナイフを使わないと食べにくいくらいの大きなもので、でも美味しかったから陽子もペロッとたべてしまったんです。ボクは1番脂質が少ないものを頼みましたが、鳥もも肉ということと、バーターライスだったのが少し残念でした。でも美味しかった。

お店の片隅でYouTube配信の録画をしてましたが、お客さんは僕らが帰る頃に、1カップルが来たくらいで月曜日ということもあり静かでした。そして隣にあるハーレーと輸入雑貨の店に行き、ちょっとカッコいい雑貨があったので買ったんです。このアメリカンな作りとインテリアは、流石に勉強になるものでした。


久しぶりにっ行って来た、アメリカン・ダイナー。ボクが食べれるものは少ないけど、また雰囲気を楽しみに行って来たいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ