女性は幾つになっても、容姿の美しさや髪の毛の多さに憧れる!

女性って何歳になっても、人の美しさや容姿の綺麗さに嫉妬することがある。そんなことを感じているんです。長い間、髪の毛の毛量の少なさに悩んでいた、女性が増毛エクステ「コンビニつけ毛」を施術しに来てくれました。
「髪の毛が多い人って羨ましい!」そんなんことを口にしていたお客さん。自分の気にいらない容姿の1部である髪の毛の量がもっと多かったら、きっと容姿も気にならずに生活ができたのになって考えていると思うんです。やはり誰かと向かいあった時、もちろん初めに顔に目がいくわけですが、それと同時にヘアースタイルにも目がいくんですよね。その時に自分の髪の毛が少ないと、多い人に憧れるんですよね。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ボクは基本的に男性のヘアースタイルしかやりません。でも増毛エクステ「コンビニつけ毛」の時には、ヘアーカットも合わせてやらせていただくこともあります。その理由として、お客さんに合ったヘアースタイルをイメージして、髪の毛に増毛エクステ「コンビニつけ毛」を付けていきます。ですから自分でカット調節することができるんです。ヘアースタイルと増毛は同じ目的ですからね。

さて今回のお客さんですが、つむじから額に向けて毛が細くなり、髪の毛が抜けてしまっています。どうしてもこれだけの範囲を増毛するとなると、3シート(240本)の約720本は最低でも増すことで、前から見ても薄毛が気にならなくなります。ただだやはり髪の毛が細くなっているので、髪の毛に結びつけようとやると、抜けてしまう弱い毛があるんですよね。そんな毛はすぐに抜けてしまうので、この毛には結びつけないように気をつけてやります。

どう結んだらボリュームが出やすいだろうか。そんなことをイメージしながら、お客さんの髪も毛の生え方のクセや髪質を考えて結んでいくんです。ボクが使うマットタイプの増毛エクステは、とても結びやすく一度しっかり付けてしまえば、ほとんど外れることはありません。ただ髪の毛には抜ける周期があるので、これだけは分からないんです。ですから抜ける周期の髪に結んだ場合は、当たり前ですが抜けてしまうこともあります。

施術後のメンテナンスもしっかりお伝えしているので、安心していただいています。髪の毛は「長い友達」大事にいつまでもフサフサしてくれたら嬉しいです。

 

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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