難しい真夏の予防対策。マスク脱着がこれからも大事になる。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

目に見えないコロナウイルスは、本当にボクたちの生活をとことん変えてくれました。そしてそれは、多くの職業を苦しめる原因にもなったんです。ボクたちみたいな、お客さんと接する仕事は、色々な意味で、あちらこちらに行動することができないです。もし感染してしまった時に、お客さんにも感染させてしまう恐れがあるからです。自分のことは感染してもしょうがないと思うのですが、お客さんには感染させたくない気持ちが強いですからよね。

そんな大人しくなっていたコロナも、この夏になり、段々と数が増えて来た感じがします。というか一気に増えて来ました。やはり暑い夏にマスクを付けることができなくなり、マスクを外す機会が多くなったことで、飛沫で感染する人が増えて来たんですかね。でも暑い日中にマスクを付けると、熱中症になる可能性が高いので、外すのは当たり前なんです。もちろん、政府の方もそう言った方針が決まっているんですよね。

やはりこういったコロナ禍の中では、どこに行っても感染する確率は高くなってしまいます。そんな中で自分への感染を守るのは、やはり国の方で指定して来た「手洗い・手指消毒・密室でのマスクの着用・ワクチン接種・換気」しかないような感じがします。これはなるべく感染したくない人は、こういった方法で少しでも感染リスクを下げる方がいいですよね。実際には、今あげた予防が全く感染しないわけではないので、とても難しいところもあるんです。

(2021の新聞記事)

一昨年の8月にスーパーコンピューター富岳における飛沫のシュミレーションが新聞に載ってました。不織布のマスクがどれだけ飛沫を防ぐのか分かる内容でした。でもそのマスクを容易につけれないこの夏は、感染者を増やさないためには、とても難しい判断が必要になるんですよね。また感染予防対策自体が、手薄になるこの季節は、自分の中でしっかりとした予防対策をまめにやるしかないです。でもこれだけ感染者が出ても、医療の逼迫が少ないのは、重症化している人が少ない証拠です。この感染拡大を乗り切って、コロナウイルスとの共存ができれば、これから規制もなく昔の生活に戻れる感じがします。そんな日が早く来てほしいです。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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