地元の佐久間中学・湖北高校佐久間分校に、アメグラ上映ポスターを貼らせてもらいました。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
8月21日(日曜日)、浜松グラフィティ実行委員会によるアメリカン・グラフィティ&オールディーズ ライブが開催されます。本当は1年前に開催する予定でしたが、コロナ禍になってしまい、中止をしざるえなかったんですよね。本当に残念でした。前々から準備もして、着々と開催日を待つだけだったのですが、こればかりはしょうがなかったです。それでもいいことが起きました。昨年から1年間の時間をいただいて、パワーアップすることが出来たんです。それが映画鑑賞が終わった後のライブなんです。映画の興奮が冷めないうちに、リアルにオールディーズ ソングを肌で感じてもらいという企画です。
映画鑑賞とライヴを味わえるなんて、なかなかない斬新な上映会になります。そんなアメリカングラフィティの上映会ですが、実は大事なメッセージがあるんです。
「ボクたち浜松グラフィティ実行委員会のメンバーが、この映画を上映しようと考えた理由は、コロナ禍の影響で、子供たちから若者まで多くの人が心が苦しみ、そして悩み、自分の命を絶つ人が増えて来ました。ボクの店のお客さんに心療内科や精神科に通い、心が元気になって来た人に聞くと、コロナ禍になってから患者さんが増えたみたいなんです。
実際はかなりの方が、希望や夢を持てないで、不安な気持ちで毎日を暮らしているんですよね。
苦しんでいる方に、少しでも前向きな映画を観て心を元気にしてほしい。そんな気持ちから、浜松グラフィティ実行委員会は、悩み苦しみ、そして自分の夢のために町を離れる、そんな青年が繰り広げる一晩のドラマを映画にした「アメリカングラフィティ」を上映することに致しました。
この映画を観て、自分の中にある夢に向かう楽しさを、リアルに体験してもらえるように、上映後にオールディーズの野外ライブを行います。」
そんな思いを胸に、昨日は地元の中学・高校の生徒に観てほしいと、学校に訪問して掲示をお願いしてまいりました。昨年も同じように行ったのですが、どの学校も積極的に受け入れてくれて感謝しています。子供たちがこの映画を観て、心を弾ませ、リアルにオールディーズ ライブを楽しんで、イヤなこと不安なことを吹き飛ばし、明るい未来を夢見てくれたら嬉しいです。
この記事の投稿者
乗本和男