エルヴィスと黒人音楽の繋がりが分かる本。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

先日の連休の2日目、買い物から家に帰ってくると、仏壇の横にボク宛の小包が置いてあったんです。なんだろうなってもて見ると、本が2冊入っていたんです。どちらとも、エルヴィス・プレスリー関係の本なんです。ボクは確かにエルヴィス2はお願いして、本を取り寄せましたが、この本は頼んだ覚えもないですし、見たこともない名前の本だったんです。どこから来ているのか見てみたら、東京の八王子からだったんです。そして「プレゼント」と小包の送り先の名前のところに書いてあったんですよね。

名前を見たら Silver Jewelry と名前がありました。これはどこからかって本当に悩みましたが、名前を思い出して、そういえばSNSで繋がっている アール ビー さんだったんです。店を新しく改装した時に、SNS友達の関係で、横須賀にあるE ・M ・CLUB のポスターを送ってもらったことがあったんです。とてもおしゃれなレトロなお店のポスターは、今でも店の中に飾ってあるんですよね。ここは40s・50s・60sのDoo Wopをメインに聴かせる、ライブハウスレストランです。そんな関係でわざわざ送ってくれたんです。

本当にわざわざ送ってもらえて嬉しいと言ったら、「エルヴィスなら・・・ノリモトさんと思いました。」ってそんなふうに考えてくれていて、送ってくれたんですよね。先日の映画 ELVIS でも、ボクが長い間疑問に思っていたことを、解決することが出来ました。そして今回もこの本の中にある、エルヴィスと黒人の関係から、黒人音楽との詳しい関係も、色々と書いてあるんです。表面的なエルヴィスだけではなく、内面的なエルヴィスを知ることで、エルヴィスの音楽の深いルーツを改めて知ることが出来そうです。

ちなみに送ってくれた本は、ブルース・ソウル レコーズという雑誌で、かなりマニアニックな本みたいです。毎回のように特集を組んでいるのですが、今回はエルヴィス・プレスリーだったんです。それもエルヴィスの根幹である黒人音楽との関係がクローズアップされていて、興味深いことがいっぱい書いてあります。


わざわざ送ってくれた「アール・ビー」さん、ありがとうございました。ゆっくり読まさせていただきます。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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