暑すぎて、お客さんにマスク着用のお願いも、言うのが辛くなって来ました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

コロナ禍が続いている今日まで、ボクはもちろんですが、ずっとお客さんにもマスクの着用をお願いして来ました。ボクとお客さんの両方が安全で安心しながら、サロンで過ごす時間を楽しむためです。でもあれから3年目に入り、今年は特に早く梅雨が明けて、暑苦しい毎日を過ごしています。

いくら店内をクーラーで冷やしても、マスクと湿度で、お客さんも息苦しくなってしまうかもしれないんですよね。特にボクらみたいな、お客さんと近くに接して仕事するサービス業は、お客さんとの会話もするし、飛沫感染を考えるとマスクの着用は必要になってしまうんです。

そんななかで、少しでもお客さんに涼しく感じてほしいと、マスクをつけると少し冷たく感じるクールマスクを、実験的にお客さんにつけてもらったんです。でもボクの方から「このマスクをつけると、冷たい感じがしませんか?」って聞かないと分からない感じレベルの冷たさなんです。つけている間は冷たさを持続するマスクがあれば、お客さんも蒸し暑さによる息苦しさを感じることは無くなるんですけどね。

3回目のワクチン接種のあんしん?

今、60歳以上の方に4回目のワクチン接種の案内が来たみたいです。ボクもすでに3回のワクチン接種をやっているのですが、やっていてもマスクを外しても大丈夫にはならないんですよね。お客さんさんの中には、「3回ワクチン接種したからマスクをつけなくてもいいでしょう」という方もみえますが、感染をしないわけではないので、まだマスクをつける形になってしまうんです。

景気対策として静岡県では、「今こそしずおか元気旅」という静岡県民割のGoToトラベルが実施されていて、これには3回目のワクチン接種者が対象になります。ワクチンをこれだけ短時間で打ち続けていても、どこに行っても感染対策はしっかりと義務付けられている感じがします。

感染しないというワクチンでもいいですが、感染したら薬を飲んで休んでいれば治るという病気にならないと、マスクを外したりすることは、できないかもしれませんね。ただ密にならない外では、マスクを外してもいいようになりました。早くお客さんにマスクをつけなくても良い状況になると嬉しいです。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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