いよいよ娘も就職のための引っ越しが始まります。4年間は早かった。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

下の娘の引っ越し

気がついたらあっという間に4年間が過ぎて、下の娘の楽しい大学生活も終わろうとしています。4年前、高校を卒業して大阪の大学に行きたいと言った時には、上の娘と一緒で「なんで大阪がいいんだろう」って考えていたんですよ。

でも大阪に住む娘に会いに行くたびに感じることは、大阪の街ってなんとも田舎臭いところがあって、大都会という雰囲気を出してないところがいいんですよね。どうしても大都会に行くと田舎もんは縮こまってしまい、楽しい時間を作りにくいものなんですが、大阪だとすごく庶民的な感じのするので、のびのび遊ぶことができるんです。

大阪の良さ

きっとこれが東京だったら、こんな緊張感が苦手な田舎もんは遊びなんてできないかもしれません。でもこんな人間味のある大阪の雰囲気を感じるようになってからは、娘たちが東京に憧れるのではなく、大阪に住みたかったのか分かるような感じがしました。

そんな住みやすく遊びやすい大阪をいよいよ離れなくてはいけない季節がやって来たんです。本当は早く就職先の勤務がどこか分かればいいのですが、まだ4月に近くならないと分からないみたいなんですよね。

そこで嫁さんと2人、下の娘が住む大阪の北の方に向かい、娘の引っ越しの準備の手伝いに行くことにしたんです。しかし行くと言っても佐久間町から大阪ですからね。かなりの時間と労働力がいります。まーこれが親の務めだと思うと、しょうがないなって考えていますけどね。

親はいつくになっても子供が心配

親は子供のことが心配なんですね。1から10まで世話をしないと気が進まないかもしれません。だからなんでも一生懸命に子供の支度をしたいんでしょう。

こんな引っ越しがいよいよ今日からスタートして、4月の初めまでに続くんですよね。だからほんと自分のことは何にも出来ないし、ましてやろうとしても嫁さんが許してくれないと思います(笑)

それでは僕の愛車のウエイクに載せれるだけ載せて、大阪ら佐久間町へ1時的に荷物を引っ越す準備をしていきます。

それではまた明日ー、

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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