店の中が、お客さんから頂くオールディーズ関係のもので、博物館になりそうです。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

オールディーズやロカビリー、そしてエルヴィス・プレスリー(エルヴィス)が好きだということを、SNSやブログで発信していると、グッズとか商品を持って来てくれる方がみえてくれるんです。今までもエルヴィスの1ドル紙幣の飾りものやフィギュアなど、エルヴィスの等身大パネルやレコードなど、沢山いただきました。そんな頂のものほとんどが、皆さん想い入れのあるものばかりなんですよね。今まで大事にしていたものなんです。

そんな大事なものでも、もし自分より想いが強かった人がいたり、自分の中で少し想いも落ち着いて来たりすると、ボクみたいにエルヴィスが好きだって言っている人に譲って、ボクの場合なら店に飾ってほしいって気持ちになるんですね。そして店に全て掲示し飾っているので、来店してくれるお客さんに喜んでいただいています。

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今回もそんな大事なものをいただきました。それはエルヴィス・プレスリーとジームス・ディーンとマリリン・モンローのアメリカ産の切手なんです。いつも来店してくれる、湖西市で旦那さんと「和カフェ・ひいらぎ」を経営している夏目さんなんですよね。料理がとても美味しいので、ボクたちもちょくちょく店の方に行かせてもらい、美味しいランチをいただいています。

そんな女将さんは、20代の頃にアメリカに留学していたみたいなんです。それから日本に帰って来て、子供たちに英語を教えていたんですよね。そんなアメリカが大好きな女将さんが、当時アメリカで買った切手シートなんです。エルヴィスとジェームス・ディーンは、実際に切手として使ったみたいでシートを切り使ってました。

なぜこの切手をシートで買ったのか記憶にないみたいですが、最近実家に行った時に、部屋の整理をしていたら出て来たみたいなんです。それでボクのことを思い出してくれて、今日持って来てくれたんですよね。特にマリリンモンローは、キレイに1シートのまま残ってました。これはまた額に入れて店に飾らせてもらいます。

7月1日のエルヴィス・プレスリーの伝記映画「エルヴィス」に向けて、店の中が益々エルヴィスだらけになっていきます。お客さんの想い出のいっぱい詰まったものを飾り、一段と賑やかな店になりました。また来店するお客さんの目を楽しませてくれます。ありがとうございました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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