今日は、ボクたち夫婦の31年目の結婚記念日!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

なんて速度で過ぎていくんだろう!最近はそんな時間が過ぎるスピードを早く感じることが多くなりました。だってもう今年の9月の誕生日が来て55歳ですよ。とんでもない年齢になっていたんです。そして忘れることのできない、31年前の今日は愛知県豊橋市の牛川にある出雲殿で、陽子と結婚式を挙げた日なんですよね。当時はボクが23歳、陽子が22歳と今考えると、めちゃ若いじゃんて思います。自分の子供たちは30歳と27歳、それでも結婚するって言ったら、まだ若いじゃんて思っちゃいますからね。

そう考えると、陽子をもらいに行く時に、陽子のお父さんが「まだ2人とも若過ぎないか」って言われましたが、今の立場ならきっとボクもそう感じたでしょうね。当時は早く結婚したくて、何が若いのか分からなかったですからね。そのくらいに結婚に対して願望があったんだなって感じました。確かに若いと言われればその通りで、結婚してもまだ遊びた過ぎて、若連や消防団で飛び回って遊んでました。今考えると、寂しい思いをさせてしまったんですよね。当時は若かったせいか全くそんなことに気が付かなかったです。

それから子供が出来て、賑やかくなっても、地元のおつきあいと酒に酔いしれていました。そして子供の成長と共に、だんだんと子供中心の人生になり、なかなか2人だけで遊びに行くってことはなかったんですよね。それから子供たちも大学を卒業して、社会人になって自分達の時間を作れるよになったんです。それからは、やたら一緒にいるんですよね。今まではトイレ以外は全て一緒に行動してまいたが、最近はボクが夜遅くまで何かやっているので、お風呂は別々になって来ました。

でも仕事も隣同士、といってもほとんど一緒の店ですしね。寝るベットも一緒。休みもほぼ一緒に行動をしています。本当によく飽きないなってお互いに思っているはずなんですけどね。でも色々と楽しいことを考えて企画したりしているので、きっと上手く行っているんですね。兎に角、55年間という自分の人生の2/3を近くを一緒に過ごしてきた陽子。6月14日にはボクと同じ年になってしまうけど、本当に長いことお付き合いしてくれて感謝です。ありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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