浦フェスは、協賛者の力借りて、夢膨らむオールディーズ フェスティバル!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

4月17日の浦フェスには、雨にもかかわらず多くのお客さんが来場してくれて、とても嬉しかったです。皆さんの期待に応えれるように、来年も開催して行きます。今回の浦フェス(ウラカワ オールディーズ フェスティバル)は、今回は個人開催ということで、公共のお金を使うことなく、地元企業や応援してくれる皆さんのお力をお借りして開催できたんです。

でも開催してみて感じるのは、とてもお金がかかるということです。それならチケットを配り、入場料金を頂いたらどうだという案もあるのですが、それだとオールディーズを好きな人ならきっと来場してくれますが、フェスを楽しみにしている地元の人は来場しにくくなるんですよね。

1人でも多くの人に感動を楽しさと伝えたいから、やっぱり入場無料にしたいんです。そうなるとうやはりお金を集めてこないといけないんですよね。おかげで開催前に、来年の浦フェスをやるための缶バッチ協賛金をお願いしたら、多くのお金をいただけました(まだ缶バッチの協賛のお願いは続いています)その協賛金も来年の基本的な部分で活躍をしてもらいます。

こちらがPayPayによる、缶バッチ協賛金の方法が載っているブログです。来年の浦フェスを盛り上げるために、よろしくお願いいたします。

 

新しい企業協賛

今日 来店してくれたお客さんは、浦川小学校1年生のお子さんをお持ちの古井地さんです。4月17日には、家族3人で、浦フェスに足を運んで楽しんでくれました。オールディーズをそんなに知らないかもしれません。でもどこかで聞いたことのある懐かしい曲なんですよね。耳障りもしない、心が元気になっていく曲ばかりなんです。来場の時にはお客さんで賑わう会場を見て、感動してくれてました。その話をしながら今日はヘアーカットをさせてもらったんです。

古井地さんは、街から地元浦川に家族と一緒に戻ってきて、それから愛知県新城市の方に介護関係の「合同会社 みどりの丘」という会社を立ち上げて、「訪問介護本舗みらい」という事業所名で、介護で困っている地元の人たちのお手伝いをしているんですよね。これからどんどん増えていく介護補助を必要としている人のために頑張ってくれています。もちろん、田舎には少ない雇用の問題にも貢献してくれています。

そんな古井地さんの会社が、来年の浦フェスの協賛企業になってくれました。地元には応援していただける企業も少ないんですよね。ですからこうやって応援していただける企業が現れたということはとても嬉しいです。この浦フェスがきっと地元を元気にする力があると感じてくれたのだと思います。こんな浦川を元気にしたいという企業がどんどん出て来てくれたら嬉しいです。

そして今考えているのが、やはりメインスポンサーがいてくれたらということです。大きな協賛投資をしてもらい、浦フェスの冠になり応援してくれる企業を募集しています。

ウラカワ オールディーズ フェスティバル で、浦川を元気にしたいという企業や事業主を探しています。全国どこからでも待っています。よろしくお願いいたします。

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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