「おついたち」という楽しくて美味しい風習は、いつまでも続くんですよね。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

風習も楽しくないと続かない

やっぱりいくら良い風習とか良い習慣と言っても、楽しくなかったりすると決して長続きはしないんですよね。僕たちがはじめている風習の「おついたち」もそうなんですが、僕は「お赤飯」が大好きなので、毎月の1日に「お赤飯」を食べれるのが楽しみでしょうがないんです。

だから毎月やっているこの風習ももう1年間も欠かさずやることができるんです。でもこの風習が良いことだと分かっていても「お赤飯」が嫌いな人には楽しくないんですよね。だからきっとこの風習に興味がなくなってしまうと考えているんです。

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「お赤飯」を食べるということよりも、1ヶ月間の家族や友達の幸せを願うことが大事なことなので、もしこの風習は良いことだなって感じている人は「お赤飯」を食べなくても、きっと願う気持ちが通じ廻り回って自分の幸せにくるので、気がついたら祈願して欲しいなって思います。

仲間の投稿を見るのが楽しみ

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そんな僕にとって大事な家族や友達の幸せを祈願する「おついたち」は、もう自分の生活の中から切り離せなくなって来ました。もちろん「お赤飯」が大好き(もち米が好き)だということもあるんですが、TwitterやFacebook(少しだけ)で僕の気持ちに共感してくれる仲間が、楽しんでやってくれてる姿を見るのが凄く楽しんですよね。

ほんとに最近はどちらかというと「お赤飯」を食べたいという欲求より、「おついたち」にTwitterやFacebookで仲間が楽しく「お赤飯」を食べてる姿を見る方が楽しみなんです。

誰でもそうだなんですよねー。家族や友達の幸せ(家内安全・商売繁盛)を祈るのとで、1ヶ月間楽しく過ごして欲しいなって考えますもん。それにさっきも書きましたけど、廻り回って必ず自分の幸せも来るもんなんですよね。

やっぱり寂しいより楽しいがいい

やっぱり人の幸せは見ていて気持ちの良いもんですもんね。どうせ見るなら悲しいことよりも明るい顔を見た方がいいなって、そう思うんです。

そんな家族や友達の1ヶ月間の幸せを願い「お赤飯」を食べる「おついたち」もし良い風習だなって感じたら、一緒にやってくれたら嬉しいです。

いよいよ明日が3月1日「おついたち」の日です。「お赤飯」はレトルトでもコンビニのお赤飯のおにぎりでも大丈夫ですよ。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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