やっぱり草を刈るなら早めに!草刈和男が頑張る季節になりました。

母親が言っていたんで、こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

今日は連休の最後の日でした。朝からのんびりと過ごそうかなって思っていましたが、裏の畑を見たら、元気よく雑草が育っているじゃないですか。それでも最後の休みだからだと考えて、来週の休みにやれたらなんて週間天気予報を見たんです。そしたらどうも来週は雨か曇りのマークだったんですよね。草刈りも週1しか出来ないから、1週間も伸ばすと、恐ろしく草が育ってしまうんです。やりたくなかったけど、頑張って隣の地区の島中にある、大きな畑の草を刈り行くことにしました。

実際に草が、どのくらい育っているのか見に行ってないのですが、そんなに大きくはなってはないと母親が言っていたんで、あまりにも伸びてなかったら次回にするつもりでした。畑に見に行ったらなんと、草の中途半端な伸び方、ボク的にはあまり伸びてない部位類に入るのですが、でも来週の休みが雨で出来ないと、その次に刈る時にはとんでもないことになるんで刈ることにしたんです。

実際に畑に行ってみて草を触ってみると、考えていたよりも伸びていたので、しっかり刈ることにしました。ただ刈るのはいいのですが、草刈機をいつも使っていないので、エンジンのかかり具合が悪いんです。チョークをあげって、セルを回すように紐を引っ張るのですが、ハサミとクシしか持ってないボクには、体力のいる仕事なんですよね。必ずかかるまでに15〜20分は紐を引っ張ってエンジンをかける時間が必要になります。

今回は暖かかったせいかもしれませんが、思いのほか早くエンジンがかかってくれて嬉しかったです。草刈りの刃も紐かマギ式かチップソーか迷いましたが、初めにマギ式でざっと刈って、草が生い茂り厚みのあるところは、チップソーでかっいたんです。草刈りはやり始めると、しっかり綺麗に刈切るまで止める事ができないので、それがとても難儀します。でも草刈りの魅力は、草を刈っている時の草の切れ方と、後のキレイさがたまらなくストレスを発散させてくれるんですよね。

まだまだ畑の草刈りは始まったばかり、これから草刈和男に扮して畑の草を刈りまくります。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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