ウラカワ オールディズ フェス から1週間経ってから感じたこと。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
思い出に残る「ウラカワ オールディーズ フェスティバル」開催日から、1週間が過ぎました。この間にいろいろな人に言葉をいただ来ました。ただ嬉しかったのは、言葉をかけてくれた人が「よくやったな、評判よかったよ。」「賑やかくてよかった。」「佐久間町の人口の1割の人数が来たんだから、凄いよね」・・・。
そんな言葉が多かったことです。もちろん、きっといろいろな考えの人がいるので、こうした方がよかったんじゃないかとか、やらない方がよかったんじゃないかとか、あるはずです。
でも自分が思っていた以上に、完成度の高かったフェスが出来たのは、本当によく頑張ってくれたスタッフの皆さんのおかげなんですよね。今考えてもこのスタッフがいなかったら、って思うとゾッとするぐらいです。初めはボクと4〜5人の仲間でやるつもりでした。
でもその仲間が多くの仲間を呼んでくれたおかげで、雨の中急遽、浦川キャンプ村から浦川小学校体育館に変更しても、上手く対応できたんですよね。それに1番嬉しかったのは、雨の中、寒いのに頑張ってくれた駐車場の係の人たちです。来場してくれたお客さん皆さんが、係のスタッフの対応の素晴らしさを褒めてくれてました。
そして前日、浦川キャンプ村に準備していたテントや椅子・テーブルを、雨の中で片付けてくれたスタッフの皆さん、嫌な仕事も率先してやってくれたおかげで、本当に楽にフェスを終えることができました。嬉しかったです。そして会場の中で飛び回って働いてくれたスタッフ、そして体育館の寒い入り口で受付をやってくれたスタッフ。皆さんに感謝しても仕切れません。本当にありがとうございました。
今、落ち着いて考えると、自分のこういったイベントに対しての無知さに呆れるばかりです。そんなリーダーだから、スタッフの皆んなに辛い思いや心配をかけるんですよね。でも初めてこんな大きなフェスをやりきったことで、色々なことが分かりました。凄い勉強になりました。
次回はもっと円滑にスピーディーに、スタッフが動けるように、そして皆んなが達成感を今回以上に感じれるように、新しく「ウラカワ オールディーズ フェスティバル 実行委員会」を立ち上げました。主だったメンバーを集め、フェスが終わった後に、スタッフに聞いた今回の気づきを改善し、より来場者に浦川の良さとオールディーズの素晴らしさを伝える事が出来るようにします。
来年はとても楽しみです。実行委員会ができたことで、浦川をより多くの人に愛してもらえる事が出来そうです。
この記事の投稿者
乗本和男