ノンオイル料理の魅力は、洗い上げがとても楽なことです。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

ボクはもう5年以上、底脂質の食事を実践しています。1日の脂質の摂取量が、大体15g〜20gくらいにしているんです。膵臓の病気を持っている人でも1日30gと、医師に言われていると言ってましたので、ボクの1日の脂質の摂取量はかなり低い方だと思います。でもこの脂質の摂取量は、戦前の日本の摂取量みたいなんですよね。脳梗塞や心筋梗塞が少ない頃の日本。今と違い栄養失調の方はいたかもしれませんが、脂質障害の人は少なかったんでしょう。

ただこの脂質というのは、コレステロールではなく、血管の中に付くプラークを意味しています。ですから血管が詰まらないように気をつけているんですよね。ただ血管が詰まらないだけではないんです。
ボクはずっとお酒を飲まないのに、タバコを吸わないのに、太ってないのに、なんでガンや脳梗塞や心筋梗塞になるんだろうと不思議に思っていたんです。そんな時に知り合ったのが真島クリニックの真島先生なんです。

血管内科ではないのですが、透析の医師をやっていたり、肝臓がんが専門でやっていたりするんですが、ある時に患者の中で脳梗塞や心筋梗塞が多いんだろうと、肝臓がんの専門医なのでエコーは得意だったんです。それで患者の血管を見たら、中にプラークが溜まっている人ほど、脳梗塞や心筋梗塞など血管の病気と、ガンになりやすいとうことが分かったんですよね。そこで10年以上も患者の血管を見てきて、何を食べて何を食べないかを研究して来たんです。その真島先生を支持して、今でも低脂質の料理を基本に食べているんです。

2日に1度は、ブルガリアヨーグルトを10g食べます。毎日 野菜ジュース2杯。煮干し10g。1日玉子1個。1日トコロテン260g。これだけは摂取するようにしているんです。これが真島先生が薦める食べるべきものなですよね。基本野菜がほとんどですが、鶏肉のササミや、胸肉、豚のヒレ、砂肝、コブクロ、北海道のタラ、などなどを調理して食べています。

ご飯はお腹いっぱい食べるんです。調理は脂質の低いものを油を使わないで、蒸し焼きや煮たり、圧力がまで調理したりします。油を使わないと美味しく感じないかもしれませんが、慣れるとそうでもないんですよね。それより、洗い上げに洗剤を使わないくて済むし、油がないんで洗上げがとても楽みたいです。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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