仲間たちと作り上げた「ウラカワ オールディーズ フェスティバル」は、最高でした。バンド編

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

この ウラカワ オールディーズ フェスティバル(浦フェス) は、この人たちの力無しでは実現することはできませんでした。浦フェスを盛り上げてくれた、オールディーズバンドの方々です。そしてボクはこの3バンドに、出演料を払えないけど出演してくれませんかとお願いしたのに、皆さん気持ちよく引き受けてくれたんです。自分の車を使い、ガソリン代や高速代もかかるのに、全くの赤字で来てくれたんですよね。

もう2年も前から、「TARGET・THE CLERICS・ROLL UP +」の3バンドとダンスユニット「Cherry’s」(Cherry’s は、今回は辞退)に声をかけて、浦川でオールディーズフェスをやるなら出演してほしいとお願いをしていました。皆さん、ボクたちの気持ちに共感してくれて出演してくれたんです。開催するに際し、コロナ禍の影響で「やる・やらない」っていうのが続いたんですよね。その度に浦フェスの都合に、バンド出演を合わせてもらっていたんです。

この3バンドは、ボクたちがとても親しみを持てるんですよね。コロナであまり行けてませんが、ライブハウスでは、素晴らしい演奏を何度か聴いていました。そしてなんといってもTARGETとは、ライブハウスでバンドの出演の時に、ゲストとして呼んでもらい、初めてライブハウスで歌わせてもらったんです。

そしてTHE CLERICS とは、一昨年のTHE CLERICS 単独ライブの時に、ヘアーセット&ゲストボーカルで、2・3曲歌わせてもらうはずでしたが、コロナ禍でボクたちがライブハウスに行けないために、未だ実現できてないんです。そしてリードボーカルのヨークの薄くなった髪の毛を、斬髪式で髪の毛を剃らせていただきました(笑)

ROLL UP +のメインボーカルのRinoちゃんとは、ずっと個人的に親しくて、お互いに色んな出来事に遭遇しながら付き合ってきたんですよね。

そんな3バンドを呼ぶことができたけど、今度は機材やPAをリースするお金かかるのに悩みました。機材やPAがないと、ライブが全くできなくなります。そしてプロに頼んだりすると、とてもお金がかかるんですよね。お金がないのにやたらフェスをやりたいボクの気持ちを感じとってくれたヒロさん。

機材やPAなど、音楽のことに全く疎いボクのために、一肌脱いでくれて、機材とPAはTARGETとTHE CLERICS が練習で使っているものを持ち寄り、やってくれるようになったんです。もしプロを頼んだりしたら、他のことが全くできなかったかもしれません。本当に感謝しています。

この3バンドとは本当に親しくSNSからリアルから、いっぱいお世話になっているんです。ボクはこんな素晴らしいバンドに巡り会えて幸せです。人が好き、演奏が好き、そしてオールディーズが大好き!だからこそ、こんな無茶苦茶なボクの願いを叶えてくたんですよね。これからもずっと大事なバンドとして、お付き合いさえていただきます。これからもよろしくお願いします。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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