仲間たちと作り上げた「ウラカワ オールディーズ フェスティバル」は、最高でした。スタッフ編

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

4月17日(日)は、ボクの人生の中で、1番に心に残る思い出の1日になったんです。ずっと心の中に描いていた「地元 浦川でオールディーズフェスをやりたい」そんな強い気持ちが実現できたんですよね。このフェスにあたり、まず仲間のありがたさを本当に感じました。

やるということは口では言えるけど、1人では実現できないくらいに大きなフェスになったからです。自分が想い描いていたフェスのイメージを、はるかに超えたものになってました。協力してくれたスタッフは総勢30名です。中には始めて会う大学生の方もいました。仲間の1人が、ボクのことフェスのことを伝えてくれて、それに共感して参加してくれたんです。

当日は雨になるのか、晴れるのかとても悩み、前日には会場となる浦川キャンプ村に30人分のコンパネテーブル、100人分の椅子を用意し、テントも組み立て張っておいたんです。そして次の日は雨がパラつき、バンドには自前の機材を使ってもらうために、雨がパラついたら困ると言われてました。もう最後の最後まで悩みましたが、雨天の時に使う予定の浦川小学校体育館でやることにしたんです。

場所が決まれば一気に会場の設置を始めます。しかし設置するにも浦川キャンプ村にコンパネテーブルは置いてあるし、椅子は小学校の椅子を借りたのですが、雨の中での大変な運搬になりました。スタッフが、スタッフリーダーの指示に従って動いてくれて、開催時間に合わせて段々と形になってきたんです。

そんな光景を見た時に、とんでもない力だなって感じました。皆んなが1つの目的に向かって力を合わせると、こんな凄いことも当たり前のようにできるんですよね。

フェスの会場の形も出来上がり始めた時、時間が空いたスタッフが皆んなで、前日にセッティングした浦川キャンプ村の片付けに行ってくれました。本当は次の日に片付けるつもりでしたが、皆んなが機転をきかせて雨の中でやってくれたんです。こんなこともスタッフが30名も集まってくれたおかげでした。

これだけの数がいるからできた、この ウラカワ オールディーズ フェステイバル は、この仲間たちと作り上げた大事な歴史であり宝物です。

会場は小学校からの借り物です。ちゃんと元のように綺麗にしてフェスを終えることができました。スタッフにも怪我もなく無事に運営ができて嬉しかったです。本当にスタッフの皆んな、ありがとうございました。皆さんのお力でこのフェスは実現できたことは間違ありません。また来年も、この浦川の町を元気にするためにお力をお貸しください。

ありがとうございました。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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