いよいよかー!クシャミを連発するあの季節がやって来ました。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

やっと日中の気温が暖かくなって来ました。これから3月になっていくとだんだんと暖かさが増して来て、散歩の時には道端やら家の花壇から、色々な花を見ることができるようになります。

恐ろしい花粉症

そんな楽しみとは別に恐ろしいことが起きる季節でもあるんですよねー。

最近お客さんの中で、やたらと鼻水をすする人が多くなって来たんです。あまり感じない僕はお客さんに「どうしたの?風邪でもひいた?」なんて聞くと、「杉の花粉症なんだよねー。いよいよ来た。」と少し苦しそうな顔をして言うんです。

そうかそんな季節になったんだなって、お客さんから聞いて初めて分かったんですよ。
今でこそ花粉症がほとんど出なくなって楽になったのですが、22歳の時に発症した時はこんなに苦しいものが他にあるのか!って感じるくらい辛かったんです。

花粉症が発症した

勤め先で仕事をしていると突然鼻から水みたいなものが垂れて来たんです。「こんな春の時期に風邪をひいたのかな」って思いっていたのですが、熱が出るわけでもないし、やたら鼻水が垂れたんですよ。

そしたら店の中で他の従業員から「それ花粉症じゃない?」なんて言われ、今まで花粉症に人に「根性がないから花粉症になるんだ」なんて言ってた手前、花粉症とは認めることができなくて、自分で風邪だわーって思い込み病院に行ったんです。

そして先生から出た言葉が「花粉症です」

え!!まさかこの僕が花粉症?まさかー!まだまだ疑りながら店に帰って来ると今度はクシャミと鼻水が。そして目も痒くなってっ来たんです。こりゃ本物の花粉症じゃん!

それからというものこの季節になるとなんともたまらない苦しい日が続いたんですよね。山の中に住んでいるからなおさら来ますわ。嫁さんと2人してどれだけどティッシュを使って来たか、買い物に行くとティッシュを山ほど買って来ましたからね。

これから気をつけて欲しい花粉症

そんな花粉症も食べ物を変えて自分今までして来た不摂生をやめたおかげで、ここ3年くらいは花粉症もならなくなりました。本当に嬉しいです。この季節になると家を出るのが嫌でしたからね。それが今ではそれほど気にならなくなって来たんでもん。

花粉症の対策

でもでも花粉症の人には辛い季節が始まります。マスクや点鼻薬など対処法をしてなるべく苦しくないように過ごすことができるように願っています。

 

 

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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