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マスメディアを通して「ウラカワ オールディーズ フェス」と、浦川のことを知ってもらいたい。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
今日は中日新聞の記者の方のインタビューを受けました。実は4月17日の ウラカワ オールディーズ フェスティバル を開催するにあたり、ボクの想いとかこれからやっていきたいことを、話させていただきました。ボクは初めのうち自分が新聞に出たりすることが凄く楽しみで、どちらかというと自分が目立ちたい、そんな気持ちで取材を楽しみにしていました。でも地元浦川の人口が減って行き、どんどん寂しくなって行く姿を見て、なんとか浦川を知ってもらい、移住してほしいなって考えてるようになったんです。
やはりこういったマスメディアの力は絶大で、多くの人に関心を持ってもらえるんですよね。そして何と言っても文章の力って、人の心に強く残るんです。ですから読んだ人が、ずっと頭の中にインプットしてくれているんです。ボクの想いが文章になって、それが新聞を読んでくれた人に伝わり、またそれが友達や知り合いに伝わっていく。浦川を知らない人が少しでも興味を持ってくれるんです。
テレビもそうですよね。ボクが取材で出ることで、浦川の名前が必ず出てきます。それを見た人は、懐かしさや初めて観る浦川という町に、興味を持ってくれると思うんです。浦川の良さも住み心地の良さも、テレビの画面なら鮮明に映りますし、何よりこんな面白い床屋のオジちゃんがいるって、知ってくれるだけで、少しでも浦川が有名になってくれたら嬉しいんですよね。
今回の取材は、 ウラカワ オールディーズ フェスティバル の会場となる浦川キャンプ村で、写真を撮ったり、出店の位置や舞台も見てもらい、ここで行う意味も聞いてもらいました。また当日と通販で1口 1000円の協力金のことも伝えさえていただきました。
来年もまたこの場所で、楽しいフェスができるように、みなさんに協賛してもらうお金です。とても価値のあるものだと思っています。寂れていく浦川が少しでも元気になるように、これからもマスメディアの方に協力してもらって、知らない人に興味を持ってもらえるようになるといいです。また新聞に乗ったら、読んで見てくださいね。
よろしくお願いします。
この記事の投稿者
乗本和男