オールディーズ50', オールディーズ60', フィフティーズな床屋, フィフティーズな床屋のイベント, 佐久間町の紹介, 思い出, 暮らし, 趣味, 雑感
想いを込めた缶バッチが出来ました。これでウラカワ オールディーズ フェス を盛り上げたいです。
こんにちは。
オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。
4月17日(日)には、初めて佐久間町 浦川で「ウラカワ オールディーズ フェス」を開催します。本当に色々な想いを込めて開催するのですが、何かこのイベントの記念になるものを作りたいなって考えていたんです。お金も無い技術もない、それならどんな記念品を作ろうかって考えた時に、フェスで気軽に身に付けれて、それを付けることで、来場してくれたお客さんやスタッフが一体になって楽しめるものを作りたかったんです。そこで思いついたのが缶バッチでした。ボクは大したデザインはできませんが、自分がほしい缶バッチのデザインならできると思い作ったんです。
参加してくれるお客さんに形として想い出を残してあげたい。そんな気持ちが強くなりました。それはこのウラカワ オールディーズ フェス を開催する準備をしていく中で「もっと浦川を知ってもらい、もっと来場してくれたお客さんに楽しんでもらいたい、もっと地元の人たち元気になってほしい。」こんな想いが強くなったからです。こういったイベントは想い出として残るだけで、形として残ることがないんですよね。
でもこうやって多くの地元企業や仲間の力を借りて作った、価値のあるイベントへの想いを形する。そのイベントに関係した人たちが、形のあるものを身に付けたり、手で触ったりすることで、みんなで力を合わせて作ったものだということを味わってほしい。そこで思い付いたのが缶バッチです。
ボクが ウラカワ オールディーズ フェス をいイメージした時に、頭に浮かんだのがピンク色でした。それは4月の桜のピンクが浮かんできたからです。そしてダイスです。ダイスはボクの心を表現しました。このフェスを実行するにあたり、色々な駆け引きがあり、まるでダイスを転がし開催のタイミングと運を決めていたかのようなこの2年間だったからです。そしてオールディーズには欠かせないペパーミントグリーン。フェスを盛り上げるバンドの演奏。この全てを缶バッチのデザインに入れました。そして出来上がったのがこちらです。
この缶バッチは、特別なことに使いたいと考えています。この ウラカワ オールディーズ フェス は、地元企業と個人協賛者の資金で運営を行います。しかしながらこれだけのイベントをやるには、ボクが思っている以上にお金がかるんです。今回はバンドの方々や、会場を提供してくれた浦川キャンプ村など、無償でやってくれたので開催できるんです。でもそれでは長く続きません。ですからこのフェスに共感してくれる人たちの力を貸してほしいんです。
この缶バッチを当日の受付にて、お1人様 ¥1000ー以上を来年度の協賛金として寄付してくれた方に、1個づつ感謝の気持ちと、一緒に作り上げていくという気持ちを込めて差し上げます。
そして当日は来場はできないけど、来年度、再来年度には参加したい。ウラカワ オールディーズ フェス を応援したい。浦川を佐久間町を応援したい・・・。そんな方にも通販で来年度の協賛金を募り、1人様 ¥1000ー 以上で缶バッチを1個差し上げます。
(協賛の仕方を改めてご報告させてもらいますので、少しお待ちください。)
是非みなさんのお力をお貸しください。そして来年は今年以上に賑やかくできるように頑張ります。よろしくお願いします。
この記事の投稿者
乗本和男