写真を撮るのも仕事の延長。大事な人に喜んでもらいたいんです。

こんにちは。
浜松市の理容師 乗本和男です。

いよいよ春の兆しが見える季節になって来ました。寒いって言っても1月の時とは違い、痛いような冷たさはなくなって来たんですよね。

春が来ると楽しみがいっぱい

そんな季節になると楽しみがいっぱい増えて来ます。僕が1番に考えるのが美味しい食べ物が増えて来ると言うことです。山菜はもちろんのこと、竹の根元から生えて来るタケノコもこれからの食材の楽しみになって来ます。

そんな楽しみな食べ物の他にも、散歩コースの道端に咲き始める綺麗な花を見つけるのも楽しみなんですよね。この寒くて冷たい冬の間は、散歩の途中でいくら花を探しても見つけることは出ません。でもこれから暖かくなると、あちらこちらで可愛いく綺麗な花が咲き始めます。

風景や花を写真に収めるのが好き

散歩中に花や風景を写真に収めるのが僕のちょっとした趣味なんですよね。初めは投稿しなくてはいけないと考えて、写真に撮った花などを漠然と投稿していたんです。

でもだんだんと撮っている間に自分の中で欲が出て来るんですよね。綺麗に撮りたいなって気持ちが強くなっていくんですよ。

そうなっていくと色々な場所や色々な角度(見方)を、自分が頭の中でイメージした形になれるように、変えながら工夫しながら取るようになったんです。

ある時はつり橋から体を乗り出して、ある時には小さく咲いている綺麗な花を撮りたくて寝そべって撮ったり寝してね。そんなことまでしなくても、簡単にそこそこ撮ろうと考えたらできるんだけど。

写真の向こう側には大事な人いる

でも写真を撮ることに慣れて来ると、ただ撮るだけじゃつまらないんだよね。じゃーどうしたらいいのってなるけど、僕の場合は必ずこの写真を見せたいあの人の顔が浮かんで来るんだ。

「小さ花でもこんな角度で撮ったらあの人が喜んでくれるんじゃないかな」とか「こんな風景の写真なら、あの人はこんなアングルだと喜んでくれるんだよね」とかね。

     

写真を撮るのも仕事の延長みたいなものなんだよね。僕が行動する理由には、必ず向こう側に大事な人がいて、その人が喜ぶ顔を思い浮かべているです。

ただその人が喜んでくれたらいい。そんな思いでスマホで撮っている写真だけど、やっぱり見てくれた多くの人に喜ばれるのは、なおさら嬉しいよね。ありがとうございます。

それではまた。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0 follow us in feedly

ページ最上部へ