浦川幼稚園の園児が、最後の挨拶に来てくれました。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

残念なことに来年度の入園児がいないために、浦川幼稚園は休園という形になります。これはどうしょうもないことで、ボクたちの力では、どうすることもできませんでした。ただ自分の中では、こんな素晴らしい環境の幼稚園を、継続してほしいなってずっと思っていたんです。でも浦川の町に、幼稚園に入る子供がいないのでは、これ以上続けていくことは出来なんでしょうね。

実は来年度に入る子供がいませんが、再来年度には1人だけいるんです。もしこの子が入園するタイミングで、誰かが来てくれたら、また浦川幼稚園は開園することができます。1人でも開園はしてくれますが、佐久間地区にもう1つ佐久間幼稚園があります。1人では佐久間に入園する形になる可能性があるんですよね。これは前々から分かっていたことですが、実際にその時が訪れると、とても寂しい気持ちになります。

ボクも自分の子供たちもこの幼稚園を卒園いたしました。ボクの時には、1学年 50人いたんですよね。25年前の娘の時には、20人くらいにまで減ってました。それから減っていき、浜松市との合併で若い人がいなくなり、子供もどんどん減っていったんですよね。ボクもここまで追い込まれて初めて行動したから、もう遅かったのかもしれません。本当に残念な結果になってしまいました。

そんな浦川幼稚園の園児たちが、来月の卒園を前にして、お世話になったお店や家に挨拶に回って来てくれたんです。クリスマスも節分の時も、可愛いコスチュームや自分たちで作ったお面をかぶって来てくれたんですよね。

こうやって四季折々のイベントの時には、回って来てくれるんです。そして毎月やっている浦川野菜市には、自分たちで育てた野菜を持ってきて、販売をしてくれたんですよね。

こんな可愛い園児たちが、これからこうやって町の中を回って来てくれないかと考えると、とても寂しくなります。浦川幼稚園児として、今日は最後の訪問です。「ありがとう」という言葉と「お疲れ様」っていう言葉を送り、園児たちに手を振りさよならをしました。小学校に入っても、あの素晴らしい幼稚園での思い出を忘れないで、元気に伸び伸びと小学校生活を送ってくださいね。

ありがとう、さようなら。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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