2年前の昨日、初めて生バンドのライブで歌わせてもらった日でした。

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

めっちゃ楽しかった静岡のレストラン ミナローザで行った、生バンドライブで歌わせてもらってからもう丸っと2年が経ちました。早いなって感じます。この後もあったライブで歌わせてもらうはずが、中止になり、めちゃショックだったんですよね。でも今でもあの心臓の高鳴りは覚えています。生バンドということで、初めての経験、バンドの方、一緒に歌ってくれるボーカルの人はボクを入れて3人でした。ボク以外の人はプロばかりで、リハーサルをやらなくてもいいくらいの人だったんです。でもそれではボクは困ってしまうので、お願いしてリハをやってもらいました。

今でこそライブの状態をちょこっとは把握できるのですが、当時はど素人の中の素人で、生バンド初挑戦だったんですよね。だからどんな状態で歌うことができるのか、全くわからず不安だらけでした。当日の朝リハをやることで、少しでも不安がなくなればとお願いしたんです。歌ってみたらなんと音と返りがない(普通のレストラン)ので、バンドの音が後ろからきて、自分の声が全く聞こえないんです。ですから音程も何もかも取れないですよ。

ただリハの時はバンドの音が小さかったのか、少しは聴き取れたんです。でも本番は全く聴き取れなくて、何曲かは音程は全く取れないし、自分の声が出ているのかどうなのかも全く分からなかったんです。ただステージの前に集まってくれた仲間が、みんなで応援してくれたので、なんとか歌い切ることができました。他の2人はプロとセミプロの方なので、流石しっかりと歌っていたんですよね。

カラオケと生バンドとは、だいぶ違うよって聞いてはいたんですが、まさかこんなに違うとは思いもよりませんでした。それと音の反響がなかったので、これが素人のボクには難しかったんです。それから1週間後に、それこそコロナ前の最後のライブに行き、1曲を歌わせてもらったんです。その時には、ライブハウスということもあり、ちゃんと自分の声が聞こえたので、めっちゃ歌いかったです。

でもそれからはずっとライブハウスには行っていません。その後、2回のライブで歌うチャンスがあったのですが、それは全部キャンセルしてそれが今でも継続しています。楽しかったライブハウスでのライブを早く楽しみたい。きっと今年の春から緩和されて、動き出せることを祈っています。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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