初めて作ってもらった、自家製 ノンオイル カレーライス!

こんにちは。

オールディーズが大好きな 浜松市佐久間町の理容師 乗本和男です。

陽子に自家製のノンオイルカレーライスを作ってもらいました。ボクは全く油脂を摂らないワケではなくて、なるべく控えているんです。だからカレーを食べる時に気をつけるのが、市販のカレーのルーなんですよね。このルーがとても美味しいカレーの素なんですが、実はルーの40%くらいが油なんです。これを初めて知った時、めちゃやばいじゃんて感じたんですよね。カレー粉は10%〜20%入っていればいい方で、後の残りは小麦粉なんです。

これだけ脂が入っていては、脂質を気にしているボクは食べるのも考えてしまいます。本当は大好きなカレーをなんとか底脂質で食べたいなって思い、ノンオイルのレトルトカレーを食べていたんです。脂質はなんと1人前0、4gという驚異的な低さなのに、めっちゃ味がいいんですよ。SNS友達で、同じエクスマ塾生の石川さんことイッシーさんの会社で扱っているノンオイルカレーなんです。

このレトルトカレーは、とてもスパシーで色々な香料が入っていて、とてもレベルの高いレトルトカレーだったです。ただダイエットが目的なんで、量が若干少なかったのが寂しいところでした。そんなカレーを食べていたら、陽子が「いつかノンオイルカレーを作ったろか」って言ってくれたんです。少したったある日、いきなり領収書も持ってきて、カレーのスパイスでこれだけかかったからと持って来ました。

ということはいよいよ自家製ノンオイルカレーを作ってくれんですよね。自家製カレーを作っている人に聞くと、コクを出すためにココナッツやオイルを入れているんです。そしてYouTubeで作り方のレシピを観ても、やはり油を使うことが多んです。でもその旨味の素の油を使わないで、カレーを作るワケですから、めっちゃ難しいでしょう。そんな中でも自分の考え方とあったYouTubeのレシピを見つけ、それをアレンジして作るみたいです。

まず玉ねぎをみじん切りにして油を引かずに炒めます。もう飴色になるくらいトロ火で時間をかけて炒めるんですよね。そして飴色に玉ねぎがなったら、今度はきざみトマトを入れてまた煮詰めます。ここで塩とカレーのスパイスの「ターメリック・クミンシード・コリアンダー・唐辛子」を入れます。この3種類でいいみたいです。そこにメインの豚のヒレ肉(湯で処理済み)を入れて煮込みます。そして出来上がりです。玉ねぎが飴色になるまで炒める以外は、とても楽だと言ってました。

さてさて、自家製のおいるカレーの味はどうなのか!もう香りはスパイシーでいいカレーの匂いです。味は、トマトの酸味が強く出ていて、ボクは好きですが陽子は苦手みたいなんで、次回は酸味を無くすようにするみたいです。あと塩を加減し過ぎたのを気をつけてれば、めちゃ100点に近い自家製ノンオイルカレーでした。初めてにしては上出来すぎます。これを多めに作り置きしておけば、いつでもおいしいノンオイルカレーが食べれます。また食べる楽しみが増えました。ありがとう陽子。

 この記事の投稿者

乗本和男

浜松市の山奥にある佐久間町というところでフィフティーズな床屋 「ヘアーサロンノリモト」を営んでいます。フィフティーズ・ロカビリーが大好きで自然に囲まれながらロックな毎日を過ごしています。町の人に喜んでもらえる床屋を目指しています!
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